映画「裸の天使」★★☆☆☆

アン・ハサウェイの体当たりの演技がファンでは話題になった作品です

正直、彼女が出てなかったら見なかった作品とも言える



ドラックやギャングと言うのか？売人というのか？
変な男達に憧れてます
決して真面目では無いお金持ちのお嬢さんを演じてます

脱ぐ・・・云々というなら
可愛いイメージの彼女から想像できないような役です

女優だからどんな演技も出来て当たり前かもしれないけど
これを演じる必要があったのか？

同じようにヌードになってしまうのなら
濃厚な恋愛の映画で必然的なシュチュエーション
そこで演じてほしかったな

最後の銃声が誰に向いてるのかも
イマイチわからないし・・・


あんな女が被害者面するのが、どうにもこうにも納得いかない
本当に同じような事件に巻き込まれて苦しんでるのと大違いで・・・

自分の身を守るどころか？
飛び込んでいったバカ女ですよ

もっとひどいことだって
ありえたはず

なんか・・・・ムカムカする映画

アン・アサウェイは可愛いし、イカれた女役でも綺麗です

しかし！！！

ヌードが見たい人には物足りないだろうし（しっかりヌードです）
内容はイライラ

絶対見た方がいいよ～なんて絶対言いません

アン・ハサウェイファンの娘には見せたくないな
「こんなバカ女になったらいけません」っていう題材にはなるのか？


ラストに「ジェシカ・カプランに捧ぐ」と出てきますが
え！？出演者！？と調べたらオリジナルの脚本家でした

２００３年に小型飛行機事故で２４歳の若さでなくなり
主人公のアン・ハサウェイ演じるアリソン本人らしいです

つまり実話を基にしてるってことですね


数年眠っていた作品でしたが、亡くなった彼女への思いもあり体当たりで演じたような話もあります

２００１年～２００４年「プリティ・プリンセス」シリーズ
２００５年　「裸の天使」
２００６年　「プラダを着た悪魔」
　　
この並びを見たら、、、驚いてしまいます