ベタな話でスイマセン

はつゆめ【初夢】
(1)その年最初に見る夢。元日の夜または正月二日の夜に見る夢。［季］新年。
(2)節分の夜に見る夢。
「年くれぬ春来べしとは思ひ寝むまさしく見えてかなふ―/山家（春）」
（goo辞書より。）


tomです・・・
近頃夜に寝てないのでいつが初夢なのかよく分からないとです
よく言われるのが、元日の夜に見る夢なんですが、草木も眠る時刻になってもサッパリ眠くないとです・・・

まぁ、自分の生活がだらしないからしょうがないのですが・・・

初夢といえば、今日の９時過ぎからやっていたトリビアの泉の特番で、

「一富士、二鷹、三茄子には四から六まで続きがある。」

というのをやってたんです。

で、

その続編というのは、

「四扇、五たばこ、六座頭」

という江戸時代の宴会の席に欠かせないもの３つだそうです。
いまじゃ夢に出てこなさそうなものばかり・・・
ちなみに一から三は家康公の好きなもの３つを並べたものという説が有力らしいです。

それでですね、

ここでも「初夢」とはいつの夢のことかということを補足トリビアで言っておりまして、

・・・元来、初夢というのは大晦日から元日にかけて見る夢だったのだが、江戸時代になって元日に売り出される「宝船の絵」を枕元に置くと良い夢が見られるということから、元旦から２日にかけての夢を初夢とすることが一般的になった・・・

というふうに説明されておりました。


と、

ここまで初夢に関して長々と書いてきたのにはワケがあるんですよ・・・

実はね、見ちゃったんですよ。

昨夜、元旦の未明に、僕はせっせとこの絵を書いていたわけなんですが、背景の富士山が脳裏に焼きついたせいか、その後眠りについた後、
「富士山の夢」を見ちゃったんです！！

【夢の詳細】
富士山の登山をしていた僕は、５合目にある高速道路のサービスエリア（実際あるかどうかは知りません）までたどり着いたのだが、一緒に登山をしていたおばあちゃんが腹が減ったというのレストランで食券を購入。しかし、いつの間にかおばあちゃんがいなくなってしまい、あたりを探し回る・・・というお話。
でもその後気が付いたら電車に乗っていた。（もはや意味不明・・・）

というわけで、僕としては、この夢を初夢認定したいのです。

「元日に見た絵のおかげで夢をみた」という補足トリビアにも一致しますし、冒頭に上げたgoo辞書の初夢の項の（1）の一番最初にある「その年最初に見る夢」というのも当てはまるので強引ではないと思います。

今年は元日早々、年賀状を出していなかった研究室の教授から御家族の写真入の年賀状が届くというピンチな状況ですが、初夢効果を信じて頑張っていきたいと思います。

今日も富士山の夢が見れればOKなんだけどね・・・

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【ただいまのお年玉状況】（２２歳にもなってスイマセン・・・）
ウチのおばあちゃん　伍万円　アリガトウゴザイマス！!
父さん　壱万円　アリガトウゴザイマス！
母方の祖父母　壱万円　アリガトウゴザイマス！
母方の叔父　伍千円　アリガトウゴザイマス！