ソフトバンクみたいに
打てるようになりたい
スコアボードにはっきり写る
強さがあるから……
ヒンダヒンダぁぁぁぁ~~~(号泣)!!
もうね、
腹立つ以前に笑けてきたわ
福井くんはこれでプロ初黒星。
でも、別によんたまを連発したとか、滅多打ちを喰らったとか、そんな不甲斐ない投球だったわけではなく、
7回1失点という今季最高のピッチングをしたにもかかわらず、打線がたったの1点も取ってくれなかったから負け投手。
そんな馬鹿な話があってたまるか。
しかも、この話、ただ単純に打線の調子が悪かったね☆……で済む話じゃないのだ。
本日のスタメン。(Yahoo!スポーツより)
打順 位置 選手名 打 打率 最近の打率
1 (遊) 梵 英心 右 .248 .154
2 (二) 東出 輝裕 左 .242 .385
3 (中) 丸 佳浩 左 .278 .231
4 (三) トレーシー 左 .256 .111
5 (一) 栗原 健太 右 .288 .200
6 (左) 岩本 貴裕 左 .237 .250
7 (右) 井生 崇光 右 .407 .167
8 (捕) 石原 慶幸 右 .206 .000
9 (指) 松山 竜平 左 1.000 .000
※最近の打率とは、最近3試合の打率です
これで本気で点が取れると思っている奴がいたら教えて欲しい。
しかも、これが現時点で考えられうるベストオーダーなのだから、本当にどうしようもない。
結果、3試合連続0-1完封負け
しかも、相手先発は武田勝以外、1点くらいは最低でも取れるピッチャーばかりなのにもかかわらず、だ。
みんな、打線がクソだとか、やる気ないとか言っているみたいだけど、あえて言おう。
打てない野手が悪いんじゃない。プロとはとても呼べない連中を試合に出す球団が悪い。
実はこの日、広島では巨人との2軍戦があったのだが、1軍メンバーであるはずの天谷や嶋をスタメンに入れ、篠田を先発にしたにもかかわらず、5-2と打たれ&押さえ込まれて負けているのだ。
ということは、ウチの球団の1軍は、よその球団の2軍以下ではないのか?という疑惑さえ出てくる。
ここのブログでもお世話になっているMERCURY氏が、ご自身のブログにて、ポーカーのたとえ話で分かりやすく解説しておられたが、まさしくその通りだと思う。
スカウトだって人間だ。見込み違いもあるし、指導の甲斐なく育たない選手も当然出てくる。そんな選手をいつまでも飼ったところで、本人の再チャレンジの機会も奪うだけで、何の得にもならない。今回1軍で頑張っている井生には悪いが、本来彼みたいに十何年も二軍に居座る選手がいてはいけないのだ。
戦力的に必要の無い選手は淘汰し、足りない部分はよそから補強する。これはプロスポーツにおいて、当たり前の行為なのではないのか?
同じ広島でも、サンフレッチェはそれをきちんとやっている。育成型クラブを標榜しているが、何もユース上がりのオンリーのチームではないのは、李忠成らの活躍を見れば一目瞭然だろう。だから「タイトルを狙う」と宣言できるくらい力をつけてきたのだ。
翻って、カープは一度採った選手にとことん甘く接していつまでも飼い続けているから、このように端にも棒にもかからない連中の吹き溜まりになってしまっているのでは、と僕は思う。去年、カープは10人近く戦力外通告してあまりの多さに「非情の粛清」と言われたが、中日や巨人、ソフトバンクなんかそれが常態化している。それこそが厳しいプロの世界の在り方だろう。
プロとして戦う以上、
被災地に勇気を与えるプレーをすると誓う以上、
そこに立つ人間がプロフェッショナルじゃないと。
さて、おそらく次こそマー君だろうが(第1戦がマー君だと前回書いてしまいました。すみません)、
完全試合されるんじゃないか、と本気で心配している。
しかし、野手陣よ。実力がないとは言え、仮にもプロを名乗るならば
東北の被災地にだって、カープファンがいるだろう。その人たちの前で、プロフェッショナルに悖る姿を晒せるのか。
もう一度己に自問自答して、次の試合に臨んで欲しい。
広島東洋カープ、夢の100敗まで、あと83敗。
そして、ついに借金1&Bクラス転落。
打てるようになりたい
スコアボードにはっきり写る
強さがあるから……
ヒンダヒンダぁぁぁぁ~~~(号泣)!!
もうね、
腹立つ以前に笑けてきたわ
福井くんはこれでプロ初黒星。
でも、別によんたまを連発したとか、滅多打ちを喰らったとか、そんな不甲斐ない投球だったわけではなく、
7回1失点という今季最高のピッチングをしたにもかかわらず、打線がたったの1点も取ってくれなかったから負け投手。
そんな馬鹿な話があってたまるか。
しかも、この話、ただ単純に打線の調子が悪かったね☆……で済む話じゃないのだ。
本日のスタメン。(Yahoo!スポーツより)
打順 位置 選手名 打 打率 最近の打率
1 (遊) 梵 英心 右 .248 .154
2 (二) 東出 輝裕 左 .242 .385
3 (中) 丸 佳浩 左 .278 .231
4 (三) トレーシー 左 .256 .111
5 (一) 栗原 健太 右 .288 .200
6 (左) 岩本 貴裕 左 .237 .250
7 (右) 井生 崇光 右 .407 .167
8 (捕) 石原 慶幸 右 .206 .000
9 (指) 松山 竜平 左 1.000 .000
※最近の打率とは、最近3試合の打率です
これで本気で点が取れると思っている奴がいたら教えて欲しい。
しかも、これが現時点で考えられうるベストオーダーなのだから、本当にどうしようもない。
結果、3試合連続0-1完封負け
しかも、相手先発は武田勝以外、1点くらいは最低でも取れるピッチャーばかりなのにもかかわらず、だ。
みんな、打線がクソだとか、やる気ないとか言っているみたいだけど、あえて言おう。
打てない野手が悪いんじゃない。プロとはとても呼べない連中を試合に出す球団が悪い。
実はこの日、広島では巨人との2軍戦があったのだが、1軍メンバーであるはずの天谷や嶋をスタメンに入れ、篠田を先発にしたにもかかわらず、5-2と打たれ&押さえ込まれて負けているのだ。
ということは、ウチの球団の1軍は、よその球団の2軍以下ではないのか?という疑惑さえ出てくる。
ここのブログでもお世話になっているMERCURY氏が、ご自身のブログにて、ポーカーのたとえ話で分かりやすく解説しておられたが、まさしくその通りだと思う。
スカウトだって人間だ。見込み違いもあるし、指導の甲斐なく育たない選手も当然出てくる。そんな選手をいつまでも飼ったところで、本人の再チャレンジの機会も奪うだけで、何の得にもならない。今回1軍で頑張っている井生には悪いが、本来彼みたいに十何年も二軍に居座る選手がいてはいけないのだ。
戦力的に必要の無い選手は淘汰し、足りない部分はよそから補強する。これはプロスポーツにおいて、当たり前の行為なのではないのか?
同じ広島でも、サンフレッチェはそれをきちんとやっている。育成型クラブを標榜しているが、何もユース上がりのオンリーのチームではないのは、李忠成らの活躍を見れば一目瞭然だろう。だから「タイトルを狙う」と宣言できるくらい力をつけてきたのだ。
翻って、カープは一度採った選手にとことん甘く接していつまでも飼い続けているから、このように端にも棒にもかからない連中の吹き溜まりになってしまっているのでは、と僕は思う。去年、カープは10人近く戦力外通告してあまりの多さに「非情の粛清」と言われたが、中日や巨人、ソフトバンクなんかそれが常態化している。それこそが厳しいプロの世界の在り方だろう。
プロとして戦う以上、
被災地に勇気を与えるプレーをすると誓う以上、
そこに立つ人間がプロフェッショナルじゃないと。
さて、おそらく次こそマー君だろうが(第1戦がマー君だと前回書いてしまいました。すみません)、
完全試合されるんじゃないか、と本気で心配している。
しかし、野手陣よ。実力がないとは言え、仮にもプロを名乗るならば
東北の被災地にだって、カープファンがいるだろう。その人たちの前で、プロフェッショナルに悖る姿を晒せるのか。
もう一度己に自問自答して、次の試合に臨んで欲しい。
広島東洋カープ、夢の100敗まで、あと83敗。
そして、ついに借金1&Bクラス転落。