お父さんは CB1300 SUPER BOL D'OR に乗っている。

CB1300SBで主に北陸近辺の日帰りツーを楽しんでいる、“永遠の初心者おやじライダー”の独り言です。

普通自動2輪免許取得への道 その4

2008-02-02 | 普通自動2輪免許への道
悪夢の最終教習から2日。ついに卒業検定の日です。
相変わらず自信は0。ネットでいろんな書き込みを見て心構えを研究。
1本橋は5点減点覚悟の6秒でよし作戦で挑みます。

当日の受験者は大型1名、普通5名。2班に別れて3人ずつです。
こっちの教官は試験の説明をしてくれた人。
“こんな点があればびしびし減点しますので注意してください!”

なんか、怖いんですけど。。。。

そして、受験のゼッケン配布。

4番。。。。。

今までも教習中はゼッケン付けてました(好きなのつけてよかったんです)。でもあえて4番だけは避けてたんです。
僕はこういう縁起は担ぐたちなんです。。。でも“4番”。。。。。

さらにこちらの使用車両は1号車。走行距離7万キロ超えの1番古い車両。。
もう1つの班の車両は3000キロしか走っていない新車。あれって加速もいいしギアも入りやすいんだよな。。。それに比べて1号車は加速鈍いし、ニュートラルいれづらいし。。。

明るい材料が全く見当たらず、でもどうにもならずに試験場へ移動。

ここで、同じ受験者としばしの会話。ちょっと、落ち着きを取り戻します。(しかも、ちょっと綺麗なお姉さま。。。。。)

そして試験が始まりました。私はこちらの班の3番目、最後です。

1人目は大型の人。最後まで走りきりましたが先生から長々と説明を受けていました。しかも、強い口調で。。。。

2人目はなんと走り出して2つ目の課題のクランクで試験中止。。。。

もう縁起もくそもあったもんじゃない。こりゃこりゃ。

ついに私の順番です。慣らし走行の後、早速スタート。その時気付きました。

“みょうに冷静だぞ。俺。。。”

安全確認も1本橋もスラロームも全て順調。

バイクから降りる前に先生が話しかけてきました。(いいのか?)

“いいですね。はっきり言って大型の人も含めて6人の中で1番良かったですよ。”

あれ?この先生いい人じゃん。

先生が言ってましたが、課題は余程のミスが無い限りいいんだそうです。きちっと安全確認するのが1番大事だそうです。

そういえば、入校してから首が痛くなるほど目視してたもんな。俺。。。

いろいろありましたが、バイクを倒すことも補習を受けることも無く、2008年1月19日無事最初の目標通り卒業する事が出来ました。

最後まで楽しかったぜ、CB君!!!!


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