過去の罪に自己嫌悪し自虐の反省の悔恨の意を込めて 本来のストレートな意味での悪の十字架を背負っているといつも痛感し己の悪に恐れ慄き悪の十字架は海の底に沈めるしかなく鎮める静めると自戒を込めて自覚に生く

岸辺露伴の映画 懺悔室なるもの
過去の罪を悔いて贖罪、罪悪感の申告と魂の解放を願うものは悪の十字架を背負しもの、悪の十字架を引きずって生きる
なんなら自分自身が悪という悪の正体、人々を惑わせた罪により生きていること、生きていく事、何をもってしても罪を背負ったことを死ぬまで引きずって生きる、まさしく、悪の十字架そのもの自分自身が十字架であり悪であり両方であり
十字架にはすがる意味もある、それは神に続く道への志、罪ゆえに十字架にかけららし生きる姿になぞらえて、うんぬん、
自分自身の悪に対して恥じらいと後悔を反省する人生もまた悪の十字架
悪魔と正義の善悪の悪ほ極端だが、意味としてはそのような過去全ての申し訳なさに対する自戒の念を込めて悪の十字架となりて生きるのみ