■金子文夫 氏
（横浜市立大学国際総合科学部教授、トービン税研究会）
1948年生まれ。東京大学大学院経済学研究科博士課程修了。
多国籍企業、ODA、FTA、東アジア共同体などを市民の視点から研究。
主著
『近代日本における対満州投資の研究』（近藤出版社、1991年）
『顔のない国際機関 IMF・世界銀行』（共著、学陽書房、1995年）
『復興期の日本経済』（共著、東京大学出版会、2002年）
『徹底検証 ニッポンのODA」（共著、コモンズ、2006年） 他
■和仁道郎 氏
（横浜市立大学国際総合科学部準教授）
1962年生まれ。東京大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学。
国際金融論、ヨーロッパ経済論などを研究。
主要論文
「戦間期フランスにおける景気循環」（東京大学『経済学論』、1993年）
「欧州経済の構造と変遷」（『現代世界経済システム』東洋経済新報社、1995年）
「EUにおける経済的収斂と直接投資」（『横浜市立大学論叢』、1998年） 他
