伯父さんの家に遊びに行ってきた。
伯父の家は、滋賀県高島市マキノ町にある。
毎年4月29日の祭りには 来いや と声がかかるのだ。
いつも静かなマキノの町も、この祭りのために、
地元の男集だけでなく、帰省してきた者も加わり賑やかになる。
田舎町で、過疎が進み、規模は小さくなったが、
長い歴史を重ね続いている勇壮な祭りだ。
注)上の写真は今年のモノではなく、数年前のモノです。
午前中は稚児行列や子ども神輿があり、
午後1時過ぎに、虎や竜などを刺しゅうした豪華な化粧回しを着けた
若者達(若者かどうか微妙な人も中にはいるが…)が、
2基の御神輿を担いで海津天神社を出発。
中には家に代々伝わる化粧回しを着けている人もいるらしい。
力士を真似ていることから海津力士まつりと呼ばれている。
まだ、桜が咲いている滋賀県で、お尻丸出しは寒いかもしれない。
彼らは前夜祭から飲んでいるので、フラフラしており、
中に岩の入った重たい御神輿を上下に揺らしながら練り歩く。
太鼓の軽快なリズムとヨーイサジャの掛け声に合わせ、
お酒の匂いをプンプンさせながら、真っ赤な顔で、
海津、西浜のそれぞれの区内を往復する。
そして、神社に戻ってくる夜9時前には、辺りは既に暗くなり、
御神輿を担ぐ若者達は、松明(たいまつ)に照らされながら、
境内で神輿を荒々しく揺さぶるフィナーレの雄姿は大変カッコイイ
2基の御神輿は、競っているかのごとく、何周も境内を回り、
1基の若者がもう、1周行くぞぉー!と叫んだ。
この祭りで委員を務めたこともある伯父に聞いてみた。
トクコ : どういうルールなの?何であの御神輿は、多く回るの?
伯父 : 係がいいって言うまで回るんだ。
トクコ : どうして、係の人は多く回らせたの?
伯父 : ・・・。
昔は2基じゃなくて、4基でなぁ…、
あの神輿を担ぐと肩が腫れるくらい重たくてなぁ…
話が逸れてるんだけど…。
酔っ払ってるからなのか、古い祭りのルールだから曖昧なのか、
まさか、知らないのか 全くもう。。。
結局、全くルールは分からなかった。
<マキノ町観光協会>
http://www.ex.biwa.ne.jp/~maki-kan/event/index.html
ま、とにかく、祭りはめでたい。\( ̄ー ̄ )カンパーイ!
・・・ゆうたろう風に乾杯 (笑)
こちとらも昨日から祭りムードになっています。。。
肉食過激隊メンバーやかわエロ軍団がうかれさわいでおりまする
明日はのヤカラが集合するざんす
どうなることやら・・
とうとう明日
キンチョーしまくり状態ダス
意味わかるよね! トクコちゃん
そりゃ、落ち着く方が無理だね(笑)
頑張って、ドームの中心で愛を叫んできてね
お祭りは興奮するよね。
トクコちゃんは参加しなかったの
お祭りは見るより、参加せねば。。。。
回しもつけて~~~~~~。
それにしても、金魚鉢で、何、飲むんだ
顔を隠すんじゃない
しかし、、、、スタイル、、、
いいんでないの
マワシをつけてもストンと落ちちゃいますわ(笑)