会社の目的は「良い社員を育てること」
良い社員とは「自分の人生に責任を持つ人」
伊那食品の塚越会長は「いい会社をつくりましょう」と常に言っています。
塚越会長の考え方を分析した本の中に「良い社員とは自分の人生に責任を持つ人」である。この様に書かれていました。
なるほど?・・・・・納得・・合点
会社経営の目的はお客様から信頼をいただき、その対価として売り上げをいただく事で、利益を出し税金を払い社会に貢献する事が大切なことであると思っていましたが、税金を払うより社員を育て「良い人生を歩むように指導」する事が税金を払うより、より大きな社会貢献になる。と言うのです。
「自分の人生に責任を持つ」と言う事はどの様なことでしょうか?
それは自分の責任において「自分自身の人生設計」を立てることです。
一般的に設計図は、完成される姿、形を見るために書きます。
つまり、最終目的のために書くのです。
現在は、あまりにも他人任せ、国まかせの時代であります。
若い時に「その日だけ楽しく、その日暮し」をし、未来を考えない日々?
社会に相手にされなくなってから「仕事をよこせ、雇用を守れ」・・・
老人になってからでは遅いのです。秋に田植えをするようなものです?
「自分の人生に責任を持つとは、自分の葬式まで責任を持つことです
白い森の社員は、比較的若い社員が多いのですが、私は今から心配です。
今の仕事が、考え方が、未来に、将来につながる事は間違いないからです。
どんな人でも1年経つと1年歳をとります、私も64歳になりました。
22歳で弁当屋を開店し、24歳で結婚し、30歳で喜山会館を開店しました。
現在80歳までの設計図が出来ています。
社員のみなさん自分の人生設計図を作ってみましょう。
設計図作りは、早ければ早いほど、若ければ若い時ほど良い設計図が出来ます。
修正がききますから?・・・
平成22年8月10日 野坂 篤司
良い社員とは「自分の人生に責任を持つ人」
伊那食品の塚越会長は「いい会社をつくりましょう」と常に言っています。
塚越会長の考え方を分析した本の中に「良い社員とは自分の人生に責任を持つ人」である。この様に書かれていました。
なるほど?・・・・・納得・・合点
会社経営の目的はお客様から信頼をいただき、その対価として売り上げをいただく事で、利益を出し税金を払い社会に貢献する事が大切なことであると思っていましたが、税金を払うより社員を育て「良い人生を歩むように指導」する事が税金を払うより、より大きな社会貢献になる。と言うのです。
「自分の人生に責任を持つ」と言う事はどの様なことでしょうか?
それは自分の責任において「自分自身の人生設計」を立てることです。
一般的に設計図は、完成される姿、形を見るために書きます。
つまり、最終目的のために書くのです。
現在は、あまりにも他人任せ、国まかせの時代であります。
若い時に「その日だけ楽しく、その日暮し」をし、未来を考えない日々?
社会に相手にされなくなってから「仕事をよこせ、雇用を守れ」・・・
老人になってからでは遅いのです。秋に田植えをするようなものです?
「自分の人生に責任を持つとは、自分の葬式まで責任を持つことです
白い森の社員は、比較的若い社員が多いのですが、私は今から心配です。
今の仕事が、考え方が、未来に、将来につながる事は間違いないからです。
どんな人でも1年経つと1年歳をとります、私も64歳になりました。
22歳で弁当屋を開店し、24歳で結婚し、30歳で喜山会館を開店しました。
現在80歳までの設計図が出来ています。
社員のみなさん自分の人生設計図を作ってみましょう。
設計図作りは、早ければ早いほど、若ければ若い時ほど良い設計図が出来ます。
修正がききますから?・・・
平成22年8月10日 野坂 篤司