平成22年6月議会一般質問
「みさわ未来」の野坂篤司が通告に従いまして一般質問させていただきます。
私は、平成16年3月の三沢市議会議員選挙に立候補、当選以来言い続け、思い続けている使命感は「自分の子供は自分で守れ」「自分の家庭は自分で創れ」「自分の街は自分で創れ」「自分の国は自分で守れ」と言う考え方であります。
この考え方は一人ひとりが独立した考えのもと「国が、市が、会社が何をしてくれるかを問うより、国や市や会社に何が役に立つのか」を積極的に考える人生観を持つことが、
明るく健康的な人生を歩むことに繋がるものと考えるのであります。私たちが住んでいる「宇宙船地球号」の自然環境は「蒔かぬ種は生えぬ」であります。つまり原因があって結果があると言う事です。結果があって原因があるのではありません、この事は人間社会でも同じで「義務を先行するから権利が生まれる」のであり、権利が義務より先にあるのではありません。
「働かないで給料を上げろとか、奨学金を借りて大学を卒業しても返済しないとか、
ごみ処理場を建設する事は賛成だが自分の町内に建設するな」とか世の中全体が自己中心
的になり、この様な時代で良いのだろうかと非常に心配して居るところであります。
この最たるものが国防の問題です
会社経営者の最大の責任は「会社を倒産させない事」であり。総理大臣の最大の責任は日本国の「安全保障」だと思います。昔「初めに国ありきではなく、初めに人ありきである、
人に優しい政治」と言って首相になった人がいましたが、国がなければ法律もなく国籍もなく流浪の民の成ってしまうのです。百獣の王と言われるライオンの男は普段何も仕事もせず猟もしません、しかし一旦外敵が来ると命を懸けて家族を守る為の戦いをするのです。
今の日本の国民は、一旦外敵が来ると家族をおいて逃げてしまうような気がしてならないわけであります。
沖縄の米軍基地移転問題で全国の知事に移転先をお願いしたところ誰一人として手を挙げなかったと言います。その割に日本人は「平和」が大好きなのであります。
渡り鳥の一番後のしんがりを務めるのは一番臆病な鳥だそうです。つまり一番危機感がある鳥です。危機感がるという事は周りの動き、動向に敏感であるということです。
私は、平成17年12月議会でも三沢市を日本唯一の「平和貢献協力都市」にすべきではないかと提言しました。22年3月議会でも基地の経済的重要性を取り上げ当市でも十分認識していると思っております。
6月6日第22回アメリカンデーが開催され、八万人の来場がありました。この事を見ても「三沢市ほど友好的で暮らしやすい米軍基地は、世界中どこを探してもないナンバーワン・ベストシティーだ
と司令官の言葉として聞いているのであります。地元ボランティアもベース+タウン=ミサワと言う丁シャツを着て活動していたグループもいました。
それくらい三沢市は米軍基地と友好的なのであります。
三沢市は米軍基地との共存共栄を基本としている街であります。その現実を踏まえて
三沢市独自の平和貢献政策を積極的に提案し、三沢市でなければ出来ない、三沢市だから出来る事を調査・研究するべきだと思いますが、市長の考え方を伺います。
次に三沢市が誇る歴史的偉業である「ミス・ビードル再現飛行計画」について伺います。
平成21年12月議会でこの問題について質問したところ市長は「今年は日本の航空100年、来年は太平洋無着陸横断飛行80周年、さらにウエナッチ市との姉妹締結30周年、そして東ウエナッチ市との姉妹締結10周年を迎える節目の年であり、再現飛行が実現可能になればこれ以上の事はない、いろいろな課題を整理し実現の可能性を最大限探ってまいりたい。と答弁しております
全国でも有数な規模で開催される「三沢基地航空祭」が9月19日に開催されることに決まりました。市民はもとより全国的に世界的に有名な「太平洋無着陸横断飛行ミス・ビードル号再現飛行」が待たれるところであります。
三沢市長自ら先頭に立ち、積極的に努力していると聞いており、実現の可能性を大いに期待している処ですが、その計画がどのような進捗状況なのか伺います。
次に教育問題を質問させていただきます。
初めに子ども手当の活用について伺います。
民主党の目玉政策として「子ども手当」が三沢市でも6月11日から支給されるとのこと
ですが、子ども手当は財源確保の裏付けや支給対象など多くの問題を含んだままスタートしています。
初年度で2兆2500億・翌年度で倍の4兆5000億を支出することになりますが
この事業に、はなはだ疑問に感じている一人であります。
私は、基本的な考え方として子どもを育てるのはお金ではなく「心」であると確信します。
犬はいくら教育しても犬ですが人は教育しないと人間になりません「子ども手当」は「人間」を育てるために使うべきであります。
昔、こんな話がありました。未開の土地の原住民に指導者が派遣されその指導者が大変な働き者で村人に自ら進んで魚をとり村人へ配り大変喜ばれました。しかし2年後に帰って行きました。その日から村人は魚が食べられなくなりました。
次に派遣された指導者はあまり働かず、村人一人ひとりに毎日魚の取り方を教えました。2年後に帰って行きましたが、魚の取り方を覚えた村人が一人ひとりに教えあいながら自分たちで魚の取り方を覚えて行きました。その村は代々魚の取り方、技術を継承し繁栄しました。
子どもを育てる事は体を大きくすることではないのです。人間として生きていくための知恵や人格を磨き、自立できるために一人で生きていけるように子育てをするのです。
野生の動物はいったん親離れしたら敵になるくらい厳しい子育てをすると聞いております。
今回の子ども手当について
先生方から聞いてみると「教材費や給食費の滞納の催促で多くの時間を取られるので役所の段階で小・中学校の学校徴収金を子ども手当から差し引き出来るように望みたい」との話があります。この様な要望は山梨県中央市をはじめ全国的に要望されています。
私は、教育にお金を使う事は賛成ですが、お金の使い方に問題があります。
先ほど魚の取り方で昔話をしましたが、教育は指導者・先生・コーチがいなければ実践効果が無い事を言いたかったのであります。当市の支給額は小学校児童2,713名中学校生徒
1,437名計4,150名に13,000円×12ヶ月で6億4740万円になります。
三沢市の教育に、この子ども手当から給食費・教材費を引き、残り3億円を先生の人件費に充て、先生方を増員し「一人ひとり
の児童・生徒を解るまで教える授業に取り組むことで子どもの生きる力を育み、素晴らしい大人が育ち、良い街が出来ると思います。
子ども手当は国政与党に拘わらず一回予算化すると無くならないと思います。
国や県の教育予算に対し受け身ではなく、一括交付金が始まると予想される来年度に向け、三沢市教育委員会独自の「子ども手当」予算の使い方を考え、より積極的に国や県に働き掛ける考えがあるか教育長の考え方を伺います。
次に親学について伺います
私が、市議会議員にさせていただいた1回目の一般質問が平成16年6月議会でした。
その時の質問が「親業」「親業訓練所」「親学」の考え方について質問をいたしました。
今回は、2回目であります。近年、毎日のように「子どもに対する親の虐待事件」が全国的に多くなっているのであります。この事は戦後教育の矛盾が大きく表れてきていると言われております。家よりも個人、義務より権利、先祖より今、機会平等より結果平等、男女の区別を差別と捉えたりすることで多くの矛盾が生じたものと思います。
親に対する「ありがとうの心」「親孝行の心」「夫婦円満の心」を教える「親の教育」が重要であると思います。
岡山県玉野市で「親学」のパンフレットを作成し幼稚園・保育園・小・中学校の家庭や
母子手帳の配布に同じく配布していると聞いております。この事業は文部科学省の「訪問型家庭教育相談体制充実事業」の一環として玉野市が独自に作成したものでありその作成プロセスが大変重要なものでした。PTAや民生児童委員、教師やNPO、教育委員会
等で創る「家庭支援チーム」中心になり出来たものであります。
私が何より素晴らしいと思いましたのは「親として学ぶ」と題して「親」の学びに焦点を絞り込んだことです。前回の答弁は「三沢市家庭教育推進協議会」を発足させて親の教育力を充実させたいと答弁でしたが「親の学び」に焦点を絞っていません。
子どもは親が言う事に似るのでなくて、親の行動に似るのであります。
親学のパンフレットを作成し三沢市の生涯教育の柱として取り組むために積極的に取り入れる考えがあるか伺います。
以上で質問を終わります。ご静聴ありがとうございました。
種市市長答弁
1 三沢市独自の平和貢献政策についてお答えします。
これまでも基地との関係性を慎重に見極めて対処していますが、国防の問題は国の専管
事項である事から一地方自治体の長として発言を差し控えたい。しかしながらこれからも基地問題は、三沢市民最大の関心事である事から注視していきたい。
2 「ミス・ビードル号再現飛行」についてお答えします。
日本の航空史100年に当たる今年こその思いで、「スピリットオブ・ウエナッチ」「ウエナッチ市」及び関係者と粘り強く交渉した結果、このほど再現飛行の内諾をいただきました。
ミス・ビードル再現飛行は日米両国の一大事業であり、諸手続き等があります事から、近々「再現飛行実行委員会」を組織し、市民の皆様一丸となって成功させたいと思っています。
吉田教育長答弁
3 「こども手当」予算の使い方を考え、積極的に国や県に働き掛ける事についておこたえします
こども手当は、認定された保護者に支給される事として、法律で定められている事から予算を使う事ができません、来年度に向け国の政策が今後どの様に成るかを調査し積極的に教育行政を考えていきたい。
4 「親学」のパンフレットを作成し、生涯学習の柱として取り組む考えがあるかについてお答えします。
これまでも「家庭教育支援事業」や「父親参加講座」などを開催し、三沢市連合PTAと連携し「親の役割」に対し啓蒙活動をしてきています事から、新たに「親学」に対するパンフレットは作らない方針です。
「みさわ未来」の野坂篤司が通告に従いまして一般質問させていただきます。
私は、平成16年3月の三沢市議会議員選挙に立候補、当選以来言い続け、思い続けている使命感は「自分の子供は自分で守れ」「自分の家庭は自分で創れ」「自分の街は自分で創れ」「自分の国は自分で守れ」と言う考え方であります。
この考え方は一人ひとりが独立した考えのもと「国が、市が、会社が何をしてくれるかを問うより、国や市や会社に何が役に立つのか」を積極的に考える人生観を持つことが、
明るく健康的な人生を歩むことに繋がるものと考えるのであります。私たちが住んでいる「宇宙船地球号」の自然環境は「蒔かぬ種は生えぬ」であります。つまり原因があって結果があると言う事です。結果があって原因があるのではありません、この事は人間社会でも同じで「義務を先行するから権利が生まれる」のであり、権利が義務より先にあるのではありません。
「働かないで給料を上げろとか、奨学金を借りて大学を卒業しても返済しないとか、
ごみ処理場を建設する事は賛成だが自分の町内に建設するな」とか世の中全体が自己中心
的になり、この様な時代で良いのだろうかと非常に心配して居るところであります。
この最たるものが国防の問題です
会社経営者の最大の責任は「会社を倒産させない事」であり。総理大臣の最大の責任は日本国の「安全保障」だと思います。昔「初めに国ありきではなく、初めに人ありきである、
人に優しい政治」と言って首相になった人がいましたが、国がなければ法律もなく国籍もなく流浪の民の成ってしまうのです。百獣の王と言われるライオンの男は普段何も仕事もせず猟もしません、しかし一旦外敵が来ると命を懸けて家族を守る為の戦いをするのです。
今の日本の国民は、一旦外敵が来ると家族をおいて逃げてしまうような気がしてならないわけであります。
沖縄の米軍基地移転問題で全国の知事に移転先をお願いしたところ誰一人として手を挙げなかったと言います。その割に日本人は「平和」が大好きなのであります。
渡り鳥の一番後のしんがりを務めるのは一番臆病な鳥だそうです。つまり一番危機感がある鳥です。危機感がるという事は周りの動き、動向に敏感であるということです。
私は、平成17年12月議会でも三沢市を日本唯一の「平和貢献協力都市」にすべきではないかと提言しました。22年3月議会でも基地の経済的重要性を取り上げ当市でも十分認識していると思っております。
6月6日第22回アメリカンデーが開催され、八万人の来場がありました。この事を見ても「三沢市ほど友好的で暮らしやすい米軍基地は、世界中どこを探してもないナンバーワン・ベストシティーだ
と司令官の言葉として聞いているのであります。地元ボランティアもベース+タウン=ミサワと言う丁シャツを着て活動していたグループもいました。
それくらい三沢市は米軍基地と友好的なのであります。
三沢市は米軍基地との共存共栄を基本としている街であります。その現実を踏まえて
三沢市独自の平和貢献政策を積極的に提案し、三沢市でなければ出来ない、三沢市だから出来る事を調査・研究するべきだと思いますが、市長の考え方を伺います。
次に三沢市が誇る歴史的偉業である「ミス・ビードル再現飛行計画」について伺います。
平成21年12月議会でこの問題について質問したところ市長は「今年は日本の航空100年、来年は太平洋無着陸横断飛行80周年、さらにウエナッチ市との姉妹締結30周年、そして東ウエナッチ市との姉妹締結10周年を迎える節目の年であり、再現飛行が実現可能になればこれ以上の事はない、いろいろな課題を整理し実現の可能性を最大限探ってまいりたい。と答弁しております
全国でも有数な規模で開催される「三沢基地航空祭」が9月19日に開催されることに決まりました。市民はもとより全国的に世界的に有名な「太平洋無着陸横断飛行ミス・ビードル号再現飛行」が待たれるところであります。
三沢市長自ら先頭に立ち、積極的に努力していると聞いており、実現の可能性を大いに期待している処ですが、その計画がどのような進捗状況なのか伺います。
次に教育問題を質問させていただきます。
初めに子ども手当の活用について伺います。
民主党の目玉政策として「子ども手当」が三沢市でも6月11日から支給されるとのこと
ですが、子ども手当は財源確保の裏付けや支給対象など多くの問題を含んだままスタートしています。
初年度で2兆2500億・翌年度で倍の4兆5000億を支出することになりますが
この事業に、はなはだ疑問に感じている一人であります。
私は、基本的な考え方として子どもを育てるのはお金ではなく「心」であると確信します。
犬はいくら教育しても犬ですが人は教育しないと人間になりません「子ども手当」は「人間」を育てるために使うべきであります。
昔、こんな話がありました。未開の土地の原住民に指導者が派遣されその指導者が大変な働き者で村人に自ら進んで魚をとり村人へ配り大変喜ばれました。しかし2年後に帰って行きました。その日から村人は魚が食べられなくなりました。
次に派遣された指導者はあまり働かず、村人一人ひとりに毎日魚の取り方を教えました。2年後に帰って行きましたが、魚の取り方を覚えた村人が一人ひとりに教えあいながら自分たちで魚の取り方を覚えて行きました。その村は代々魚の取り方、技術を継承し繁栄しました。
子どもを育てる事は体を大きくすることではないのです。人間として生きていくための知恵や人格を磨き、自立できるために一人で生きていけるように子育てをするのです。
野生の動物はいったん親離れしたら敵になるくらい厳しい子育てをすると聞いております。
今回の子ども手当について
先生方から聞いてみると「教材費や給食費の滞納の催促で多くの時間を取られるので役所の段階で小・中学校の学校徴収金を子ども手当から差し引き出来るように望みたい」との話があります。この様な要望は山梨県中央市をはじめ全国的に要望されています。
私は、教育にお金を使う事は賛成ですが、お金の使い方に問題があります。
先ほど魚の取り方で昔話をしましたが、教育は指導者・先生・コーチがいなければ実践効果が無い事を言いたかったのであります。当市の支給額は小学校児童2,713名中学校生徒
1,437名計4,150名に13,000円×12ヶ月で6億4740万円になります。
三沢市の教育に、この子ども手当から給食費・教材費を引き、残り3億円を先生の人件費に充て、先生方を増員し「一人ひとり
の児童・生徒を解るまで教える授業に取り組むことで子どもの生きる力を育み、素晴らしい大人が育ち、良い街が出来ると思います。
子ども手当は国政与党に拘わらず一回予算化すると無くならないと思います。
国や県の教育予算に対し受け身ではなく、一括交付金が始まると予想される来年度に向け、三沢市教育委員会独自の「子ども手当」予算の使い方を考え、より積極的に国や県に働き掛ける考えがあるか教育長の考え方を伺います。
次に親学について伺います
私が、市議会議員にさせていただいた1回目の一般質問が平成16年6月議会でした。
その時の質問が「親業」「親業訓練所」「親学」の考え方について質問をいたしました。
今回は、2回目であります。近年、毎日のように「子どもに対する親の虐待事件」が全国的に多くなっているのであります。この事は戦後教育の矛盾が大きく表れてきていると言われております。家よりも個人、義務より権利、先祖より今、機会平等より結果平等、男女の区別を差別と捉えたりすることで多くの矛盾が生じたものと思います。
親に対する「ありがとうの心」「親孝行の心」「夫婦円満の心」を教える「親の教育」が重要であると思います。
岡山県玉野市で「親学」のパンフレットを作成し幼稚園・保育園・小・中学校の家庭や
母子手帳の配布に同じく配布していると聞いております。この事業は文部科学省の「訪問型家庭教育相談体制充実事業」の一環として玉野市が独自に作成したものでありその作成プロセスが大変重要なものでした。PTAや民生児童委員、教師やNPO、教育委員会
等で創る「家庭支援チーム」中心になり出来たものであります。
私が何より素晴らしいと思いましたのは「親として学ぶ」と題して「親」の学びに焦点を絞り込んだことです。前回の答弁は「三沢市家庭教育推進協議会」を発足させて親の教育力を充実させたいと答弁でしたが「親の学び」に焦点を絞っていません。
子どもは親が言う事に似るのでなくて、親の行動に似るのであります。
親学のパンフレットを作成し三沢市の生涯教育の柱として取り組むために積極的に取り入れる考えがあるか伺います。
以上で質問を終わります。ご静聴ありがとうございました。
種市市長答弁
1 三沢市独自の平和貢献政策についてお答えします。
これまでも基地との関係性を慎重に見極めて対処していますが、国防の問題は国の専管
事項である事から一地方自治体の長として発言を差し控えたい。しかしながらこれからも基地問題は、三沢市民最大の関心事である事から注視していきたい。
2 「ミス・ビードル号再現飛行」についてお答えします。
日本の航空史100年に当たる今年こその思いで、「スピリットオブ・ウエナッチ」「ウエナッチ市」及び関係者と粘り強く交渉した結果、このほど再現飛行の内諾をいただきました。
ミス・ビードル再現飛行は日米両国の一大事業であり、諸手続き等があります事から、近々「再現飛行実行委員会」を組織し、市民の皆様一丸となって成功させたいと思っています。
吉田教育長答弁
3 「こども手当」予算の使い方を考え、積極的に国や県に働き掛ける事についておこたえします
こども手当は、認定された保護者に支給される事として、法律で定められている事から予算を使う事ができません、来年度に向け国の政策が今後どの様に成るかを調査し積極的に教育行政を考えていきたい。
4 「親学」のパンフレットを作成し、生涯学習の柱として取り組む考えがあるかについてお答えします。
これまでも「家庭教育支援事業」や「父親参加講座」などを開催し、三沢市連合PTAと連携し「親の役割」に対し啓蒙活動をしてきています事から、新たに「親学」に対するパンフレットは作らない方針です。