「トクイチオート日誌」をお読みのみなさま、はじめまして！このポロを手に入れてから、はや４度目の車検をトクイチオートさんで通していただきました。
１１万キロを越える距離を走ってまいりましたが、そのかんひとつだけ気がついて衝撃を受けたことがあります。
新車が納車されたその翌日、トクイチオートへと車を運び、それから９年ものあいだ、数知れない入庫と出庫を繰り返してまいりましたが、出庫のときに入庫時と比べて、コンディションが上がっていなかったことが「一度もない」のです・・・この事実に気がついたときには本当に驚きました！
クルマの維持というのは、世間一般の常識では新車時のコンディションを１００として、そこを基準に使用年月なりに７０なり５０なりに落ちてゆくものである。と考えるのが普通のものだと思うのですが、トクイチオートではこの出発点からして、この常識を覆されます。新車の状態はクルマ本来のパフォーマンスを１００とすれば、よくてその７０である、ときいたときの驚きと落胆はいま思い出しても笑い話ですが、では、トクイチオートの新車整備を施したクルマを仮に１００としますと、このポロは信じられないことに１５０程度の点数をつけることができるのではないか、という感触を持ち主として感じるのです。
あ、もちろんオーナーの贔屓目、であるととらえていただいて構わないのですが、それにしても９年、１１万キロで１５０といわせてしまう・・・この結果には本当に驚くとともに、この事実をみなさまにお伝えしたくてこのリポートを書かせていただきました。
この結果を導き出したトクイチオートのみなさまにはこの場を借りて御礼を申し上げるとともに、気に入ったクルマをこうして長く使えることの喜びこそがエコに結びつくのではないか、と改めて気がつく昨今です。ありがとうございました！