革命 から 大革命 へ 「王宮物語」

革命から大革命へ
何が起き、何が民衆の心を奮い立たせたのか・・・。

①革命
　　一人の若者が革命を起こしました。

　　

②王宮のお触れ
　　しかし王座につくと権力と欲に目がくらみ、税金を上げるお触れを出しました。
③王宮の重税
　　税金はどんどん重くなって行きました。
④王宮の弾圧
　　ことあるごとに税金を上げ、国民の負担は増すばかり。
　　　　　　　　（背景の人物は、革命を起こした人物と同じと思われる）

　　　

⑤通行税
　　昨日まで通れた道が、ある日突然通行税を取るようになります。
⑥徴兵令
　　国を強固なものにするために、徴兵が始まりました。
⑦苦渋の選択
　　国民は徴兵か重税の二択をせまられます。

　　　

⑧押収
　　税金を納めない人は容赦なく差し押さえられ、押収されます。
⑨強制接収
　　押収と同じような場面です。
⑩王宮の号令
　　国民から巻き上げた金を戦争に使います。

　　　

⑪王宮の勅命
　　国王の命令は非常に厳しい内容でした。
⑫王宮の鉄壁
　　戦争に備え、鉄壁を建築します。
⑬門前払い
　　苦情を言おうとしても門前払いを食らいます。

　　

⑭弾圧される民
　　人々は王宮に不満を持つようになります。　　
⑮逃げまどう民
　　いつも苦しみに耐えているが、いつか必ず革命を起こすと心に誓います。
⑯団結するレジスタンス
　　そして密かに同志を集め、徐々に力をつけ始めます。

　　

⑯岩投げアタック！
　　市民が王宮に攻撃を仕掛けます
⑰王宮の陥落
　　王宮が陥落しました
⑱大革命
　　ついに革命が起きた。王は失脚し、新たなる時代の幕開けに人々は狂喜しました。



この物語はリメイクです。
ブログを開設して間もない2006年6月6日の作品です。
大革命　裏物語　と　大革命　裏物語　おまけ　の二部作でした。

当時から記事を書いた後、おまけを続編で載せるのが好きでした。
おまけ　とか　付録　ってそそるじゃないですか。

当時は画像編集が全くわからず、リアルカードを探してきて、スキャナーして物語
を作っていました。
そのため持っていないカードは作品に入れられず、３の倍数のカードにまとめてい
たため、「苦渋の選択」とか入れたくても入れられないカードがあり、悔しかった
です。

「王宮シリーズ」は遊戯王カードの中でも有名なサイドストーリーがあるカードな
ので、知識として持っていれば、遊戯王を別な角度から楽しむことが出来ます。



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　　いつもありがとうございます。