ついにウィンドウズXPのサポートが終了しました。
ということで、トクダ看板でもパソコンのウィンドウズ7への乗り換えです。
でもこれには問題が・・・
XPパソコンでしかないと古い型のプロッターマシンは動かないんです!
動作させるためのソフトがインストールできたとしても、肝心のハードを動かすドライバがないんです。
ハードのほうのサポートも終わっていれば、こればっかりはどうすることもできないですからね。
こういう問題を抱えているところは結構あるんじゃないでしょうか。
ハード・ソフト面でもどんどん乗り換えていかなければいけない世の中です。
お金があればいくらでも簡単にできることでしょうが・・・
ともあれそういった専用機を使用しているところは、仕事する上でそれは心臓部にあたるところなので結構な問題です。
古い機械などを扱っているところは、特に技術者も高齢だったりするので新しいものにシステムごと切り替えるのはかなりの労力が必要になります。
時代の流れとともに変わるものに追いついていくことはこれからどんどん重要になってくると思いますが、デジタル世代の世の中が加速すれば、いったいどうなっていくのか!?
そのたびにばたばたしないように、しっかりついていかなければと思います