看板事例のブログ

看板製作事例や実績のご紹介、現場風景などのご紹介です。

整骨院さんのウインドウ看板

2014-04-23 16:11:42 | ブログ

昨日までのどんよりから一転、今日はお天気でとてもあったかい日和になりました。

あったかいというだけで体がなんか楽な感じで、

こんな日は緑いっぱいの公園でのんびり過ごしたいものです。

そして珍しくここのところ連続更新なブログです

今日は窓ガラスシートのご紹介。

整骨院さんや歯医者さんは、入り口が結構窓ガラスになっているところを多く見かけます。

こういったウインドウのサインに、診療時間などを入れているところが多いと思います。

また中の目隠しですりガラスや、そういったフォグラスシートを貼っていることもあるかと思います。

今回は窓ガラス全域を使って、ウインドウサインとしました。

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一面にインクジェット出力した乳半シートを貼っています。

この乳半シートというのは、裏が乳白色で少しすけるタイプのものです。

ですから、お店の中からはうっすら外の光をとりいれることができます。

逆に夜間などはお店の電気がつけば、光を通しますので明るく表示されます

昼夜通して利用価値の高いシートですので、ウインドウサインにはお勧めですね。


トラックシール

2014-04-22 11:31:37 | ブログ

どんよりした天気が続いています。

なかなか晴れが続かない春の気候、もうすぐGWですがほんとにお天気に恵まれるでしょうか?

あったかいいい陽気になれば、海辺でBBQでもしたいものです

今日は、トラックにインクジェットシールを貼るご紹介です。

箱型のトラックは、結構フラットで真っ白なものです。

凸凹したタイプのものもありますが、フラットの箱型タイプは、シールを貼るには最適です。

街中でもいろいろロゴなどを貼り付けたトラックを見かけるものです。

今回は軽トラックの箱部分にインクジェットシールを貼り付け施工しました。

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箱型軽トラック。箱がフラットでシール貼りに向いているタイプです。

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シール貼り付け後。阪神タイガースカラーでトラックが生まれ変わりました

このようにフラットな部分が多い箱型トラックには、シールデザインがお勧めです。

 

オリジナルデザインなどいろいろ可能ですので、お気軽にご相談下さい。


軒先リフォーム看板

2014-04-21 16:22:48 | ブログ

気がつけば四月も後半に突入。

あっという間です。消費税がアップして、世の中の景気はどうなっていくのでしょうか。

スーパーの価格表示なども、税込みだったり税抜きだったりでほんとにややこしいです。

 

そんなこんなでまたしばらくぶりの更新になりました

今回は、建物の構造を利用した看板のご紹介です。

それももともと居酒屋さんだったお店を利用するというケースで、軒先にちょうちんをつるしてあったスペースをうまく利用して看板を設置するという美フォーアフターものです。

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これがもとのお店。

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お店の前にちょうちんをつるしてあった時の木枠がそのまま残っています。 

せっかくなのでこれを利用して、看板を作れないかというご依頼がありました。

ちょうちんが入る電球がそのまま使えるかもしれない・・・でも電気の入るような看板には少し明るさが足りないし、それ用には古い木枠の強度も足りない。

それなら目隠しもかねて、全部看板で隠してしまえということになりました。

それでこのちょうちん電球は間接照明のようにする案です。

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そうして、出来上がったのがこの看板です。

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木枠に少し補強すれば取り付けれるくらいの軽いボード看板を設置することで、

 

もとからあるものをうまく利用することができました。

 

入り口上にメインの看板も取り付けて、完成です。

 

このように、お店を引き継ぐ場合や前店舗との職種がガラッと変わってしまうケースでも、

 

意外と土台などでも再利用できたりすることがあります。

 

うまくそういう工夫ができればコスト的にもお得じゃないかと思います


XP終了でバタバタ

2014-04-09 23:31:38 | ブログ

ついにウィンドウズXPのサポートが終了しました。

ということで、トクダ看板でもパソコンのウィンドウズ7への乗り換えです。

でもこれには問題が・・・

XPパソコンでしかないと古い型のプロッターマシンは動かないんです!

動作させるためのソフトがインストールできたとしても、肝心のハードを動かすドライバがないんです。

ハードのほうのサポートも終わっていれば、こればっかりはどうすることもできないですからね。

こういう問題を抱えているところは結構あるんじゃないでしょうか。

ハード・ソフト面でもどんどん乗り換えていかなければいけない世の中です。

お金があればいくらでも簡単にできることでしょうが・・・

ともあれそういった専用機を使用しているところは、仕事する上でそれは心臓部にあたるところなので結構な問題です。

古い機械などを扱っているところは、特に技術者も高齢だったりするので新しいものにシステムごと切り替えるのはかなりの労力が必要になります。

時代の流れとともに変わるものに追いついていくことはこれからどんどん重要になってくると思いますが、デジタル世代の世の中が加速すれば、いったいどうなっていくのか!?

そのたびにばたばたしないように、しっかりついていかなければと思います