りっきぃの小咄

思い付くままにつらつらと、、、

やっぱ吹き替えが、、、

2005年10月13日 10時31分24秒 | 見もの
小さいころ私ん家では『○○洋画劇場』とか『○曜ロードショー』とかをよく

見てました。亡き父が洋画が好きだったんだよね~

その影響か、これらの2時間映画ではなく1時間のシリーズもののTV映画(?)も

よく見てました。

むっちゃ古くは父が好きだった『コンバット』です。

その中に出てくる俳優さんが他の映画に出てても父は「あっ、サンダース軍曹だ」なんて

言ってました。または「サンダース軍曹の声だ」です

その頃は吹き替えでの映画が当たり前のようだったので特にそうだったのかも、、、

だから私のような子供でもなんとはなしに分かったんですかねえ。

シリーズ物では古くは『マッシュ』、、、これは朝鮮戦争時代の野戦病院でのお話で

とんでもなくはちゃめちゃでハレンチ(死語かしら)なんだけど腕は超一流の外科医たち

のストーリーでした。野戦病院が舞台なのにぜんぜん戦闘シーンのないのがおもしろ

かったです。

随分あとになってからビデオ屋で映画になった『マッシュ』を見ましたが、、、

俳優も違ってて私はTVの方が好きだったな~

その後『バイオニックジェイミー』(ジェミーだったっけ?)も大好きだったな。

リンゼイ.ワグナーの知的な美しさとちょっと切ないストーリーにぐっときてました。

スーパーウーマンのようなんだけど、あっけらかーんとした明るさではなくじーんと

なるところの多かった気がするなあ、子供心にも。

続く『チャーリーズエンジェル』も最初の配役が一番好きでした。今思うと大人っぽくて。

それからその頃多くなった<刑事もの>では何と言っても『スタスキー&ハッチ』だな

ちなみに私はスタさん派でした

日本の刑事ものにも影響してたんじゃないかな、『トミーとマツ』や『あぶない刑事』なんかに

こんな感じではまってたのも吹き替えの声優さんのイメージがぴったしだったからだと

思うんだよね。

その後のはまた次回に、、、続くかも