ＤＣＵＣ　リージョン・オブ・スーパーヒーローズ　サターン・ガール

2012年01月27日 19時45分10秒 | アメトイ　ＤＣ

サターン・ガール（イムラ・アーディーン）
３１世紀、土星(タイタン)出身のテレパシスト

タイタン人はテレパシー能力の発達により声帯を持たず、声出す事が出来ない。
テレパシー能力の高いタイタン人の中でもずば抜けて能力に長けています。
言葉を持たぬ動物、生物との会話も出来ます。

惑星規模での精神検索、精神感応、テレパシーボルトでの攻撃
直接他者の思考や感情を操作、制御
PSIリンク通信、テレキネシスなど多彩だが、直接戦闘は苦手

服の裾(スカート状の箇所)がある為、足の動きに制限があります。
腕を水平と考えて、特に横の動き(開脚)は苦手な部類。
・・・ですが元々そんなに激しいアクションをするキャラでも無いしそんなには気にならない。

ロマンスも多く、直接戦闘が出来ずチームの足を引っ張っているのではとショックを受けたサターンガールは
コズミックボーイと夜を共に過ごした事も。
起きて、自分のした事に罪悪感を覚えたサターンガールはコズミックボーイの記憶を消去してしまうのだった。
時間がゴッソリ消えてしまいますので消された方は溜まらないですが・・・

誰もが、コズミック・ボーイ(有能くん)とくっ付くと思われていましたが
最後は、ライトニング・ラッド(ダメ男くん)と。
ライトニング・ラッドとの間に一子をもうけますが「ザ・グレート・ダークネス・サーガ」のおいて
リージョン・オブ・スーパーヒーローズの宿敵ダークサイドにさらわれ怪物ヴァリダスに変身されてしまいます。
(後に元にもとりましたけど)

このニヤケ顔のイケメン君が、ライトニング・ラッド。

遊んでいて気が付いたが・・・・ライトニング・ラッドちっさっ！
と言うより、足短いな。

息子の変貌した姿のヴァリダスも紹介

フェイタル・ファイブ(Fatal Five)
銀河の中で最悪の犯罪者の五人で構成された悪のチームメンバー

ヴァリダス(Validus)
不死身の巨人
超人的な力、あらゆる物に対しての耐性を持ちクリプニアンを凌駕するほどの力をもつ。
スーパーボーイ、ウルトラボーイ、モン・エルの３人を相手にしても余裕がある。

脳から放たれる、サイコボルトはクリプニアンも焼き殺すほど強力

サロック(Tharok)
チームリーダーの半身サイボーグ
天才レベルの知能を与え、サイバネティック脳を持っている。
又、アームは様々な武器の形態に構成することが出きる。　

エメラルド・エンプレス(Emerald Empress)
魔眼球「エメラルド・アイ」を操る魔術師
エメラルド・アイは最初期のプロトタイプパワーリング

彼女の自身には能力は無く「エメラルド・アイ」を操る事で能力を発揮。
飛行、冷気と真空空間に無傷でいる事が出来、ほぼ破壊不可能フォースフィールドを張れる。
強力なエネルギー衝撃、爆発などグリーンランタンのパワーリングを何ランクも上げだ様な能力。
(パワーバッテリーは関係なく無尽蔵にパワーを使える)
エメラルド・アイはかつて「エクロン」と呼ばれる宇宙の実体の本当の目。

一応リーダーはサロックだが、実質的なリーダーは、エメラルド・エンプレスである。

マノ(Mano)
右手で触れるものは全て崩壊し破壊する「アンチマター・タッチ」
汚染された世界で生まれた為、他のほとんどの惑星の大気を呼吸する事が出来ない。
そのため全身を包む、スーツを着用しなければならない。

パースエイダー(Persuader)
時空を切り裂く「アトミック・アックス」を持つ。
アトミック・アックスとは精神的に結びついていて空気の供給、重力制御をおこなう。