思い出いっぱいタイムカプセル・ブック型の箱でした。当日は甥の法事で休んでしまいましたが、先生からメールで工房の方へ来られる日に来て、作ってみたらと、嬉しいお誘いを受けて作りに行ってきました。背と小口のラウンドの所が、難しかったけれど、出来てみると、可愛い箱になりました。革ひもがついて、鍵も付きました。時間もかかりましたし、疲れましたが大変満足しました。
三つ目の和綴じ本です。先月作った千代紙を表紙に使います。千代紙も作った時は、なんとまあと言うような無様な感じでしたが、製品になってみると、まあ、少しはましになったかなという程度で、売れるような物とはほど遠く、判取り帳、大福帳、と3冊も作ってきました。待望の製本が始まったのです。
嬉しくて夢中で、時の経つのも忘れていました。
嬉しくて夢中で、時の経つのも忘れていました。
去年の8月に続いて今年の1月に曾孫が生まれました。二人とも男の子で、元気に育っています。眠っていたままになっていたソフトトイを作ってみようかと思い、取り出してみましたところ生地だけ取り換えれば何とか作れそうなので、作ったものです。ちょっとの間遊んでくれればと思っています。
手製本を習い始めた去年の4月に豆和本ストラップの講習会があって先生の工房に伺い、作ってきました。が、見ると欲しいと言われ、手元になくなってしまいましたので、6冊ばかり作ってみました。ピンクの表紙は、白く光ってしまいました。