大内宿と塔のへつり

紅葉の始まった大内宿と塔のへつりへのバスツアーに娘と二人で参加しました。朝7時に出発し、快適なドライブで、ハニー牧場へより、大内宿へ、ここはかって、西会津街道と呼ばれ日光と会津を結ぶ重要な街道でした。明治に入って国道が開通するとだんだんと寂れていきました。両側の町並みは、江戸時代の面影を残し、昼食はねぎそばでした。子安観音堂は大内宿が一望できる場所にあり、杉の大木に囲まれた高倉神社は静寂な雰囲気に包まれています。塔のへつりは、美しい奇岩が続く断崖でつり橋によって対岸に渡れます。（すごく揺れました）那須で休憩とお買い物をして、池袋に8時半に到着しました。強行軍でしたが、思い出の旅をさせて頂きました。

大琳派展を見に行ってきました。

尾形光琳、生誕350周年記念で、10月7日から11月16日まで上野の国立博物館、平成館で開かれています。本阿弥光悦、俵谷宗達、尾形光琳、尾形乾山、酒井抱一、鈴木其一、琳派の至宝の数々が展示されています。風神雷神，かきつばた、夏秋草図、鶴など・・・年間パスポートが切れないうちに、友人と出かけて来ました。
いつもながら人が多いのに感心しました。