月組大劇場千秋楽 ライブ配信にて視聴しました。
まずはご無事に千秋楽まで完走され
本当によかったです。おめでとうございます。
お芝居エタボイはコメディっぽいとこも多いですが
千秋楽アドリブ的なのはなく。
お芝居の主題歌が実はいい歌だなぁと
何回か聴いてやっと思いました。
「呼び声~」っていう部分の
れいこさんの声が好きです。
「消え残る想い」っていうテーマそのものは
退団公演としてはよかったと思うし
つまり
場所やモノに人の記憶は残っていて
伝わる人には伝わる…
それは
宝塚で言えば
大劇場という空間に
過去のスターさんの消え残る想いがあって
それが現在の舞台や客席に伝わってるっていうことになる。
そういう部分がもうちょっと伝わる物語だったら
もっとよかったかな
とは思いました。
「消え残る」っていう言葉がいいですよね。
オカルトではなく、そういうのって
私はあると思う。
でも、さよなら感がそれほどないお芝居に
したかったからこうなったのかもしれない。
二人が歩いていくラストが
希望に満ち満ちて、好きです。
舞台後方にさよならっぽく去っていくのではなく
お客さんのほうに前向きに歩いてくるところ。
ショーは
中詰で退団者さんが同期と絡んで歌うとこが
にくい演出で萌えます。
雪月の月城さんの衣装がバーンとなったあとで
うみちゃんが歌う
「時が止まるならば
このままずっとあなたを眺めていたい
生まれ変わっても この月の下で」
この歌詞が刺さった。
うみちゃんの表情がなんともいえんときが
何回かあった。
それから
黒燕尾の男役さんがびしっと銀橋にならんで
音楽が「宝塚わが心のふるさと」になる瞬間が
私的にはやばかった。
マイベストフレンドのとこは
もう見てる側としては胸いっぱいで涙ぼろぼろなのに
月組生のみなさんもきっと胸いっぱいだろうに
笑顔で舞台をつとめあげることができる
プロ魂…
いまさらだけど
タカラジェンヌは舞台のプロだとおもった。
月組みなさんの笑顔が尊いです。
さよならショーが始まる前の
組長さんがれいこさんのメッセージ紹介のときに
雪組から月組へ組替えになったときのことを語られ
「芸名が月城だから月に城をかまえるんだよ」と
組長さんがれいこさんを励まされたとのお話がムネアツでした。
さよならショーは
ギャツビーから始まり
うみちゃんが出てきて二人で
ロマンス劇場の主題歌のとこで
じわじわ泣けてきました。
そのあとでうみちゃんが歌っていた歌
(私は見てない公演のやつで、存じあげずすみません)
なんかすごい歌だな!と驚きつつ
聞きいりました。
別箱見れてない私が
こんなとこに感想書いて
すいませんって感じです。
ブラックジャックの歌では
男役さん4人がコロスで。
れいこさんがこのメンバーに囲まれながら
送り出されるっていうのを
トップになられた当初は想像しなかったもんだなぁ
と不思議な気がした。
全員が登場しての
フルスイングからの~ ディープシーなところが
わくわくしました。
鳳月さんと退団者さんとの万華鏡の
「絶景かな絶景かな~」
最後のれいこさんとうみちゃん
キスが長い…ドキドキさせてくれました。
愛し愛されているお二人であることに
幸せ感のなかで終わっていって。
退団者さんのご挨拶は
すがすがしく、心にひびきました。
大階段ご挨拶のれいこさんが黒燕尾だったのは
驚きました。
お花は赤い薔薇。
お花渡しに来てくれた礼真琴さんと
何話したんだろう。仲良さげだったなぁ。
ご挨拶、カーテンコールでは
れいこさんの、うみちゃんへの思い、
組子のみなさんへの思いっていうのが
本当に伝わってくる。
「退団者のみんなが今日まで元気でよかった」
という意味の言葉がありました。
れいこさんの美しさは外面だけでなく
内側から発光しているんだな、と
思わせられるお言葉、態度であると思いました。
他者への思いやりや感謝がにじみ出ているから
こんなに輝いていられるんだろうな、と。
なんてすごい人なんだろう。
尊敬できるトップさんである月城さんが率いる月組さんを
私も好きになれて、幸せでした。
ありがとうって言いたい。
前にも書いたことだけど
千秋楽の挨拶に「本日は」ではなく
「本日までありがとうございました」
と言われると
その場にいるお客さんだけでなく
私にも言ってくれてるのだ
と(勝手に)思うことができてうれしい。
私は見に行けませんが
東京公演も完走してほしいです。
まずはご無事に千秋楽まで完走され
本当によかったです。おめでとうございます。
お芝居エタボイはコメディっぽいとこも多いですが
千秋楽アドリブ的なのはなく。
お芝居の主題歌が実はいい歌だなぁと
何回か聴いてやっと思いました。
「呼び声~」っていう部分の
れいこさんの声が好きです。
「消え残る想い」っていうテーマそのものは
退団公演としてはよかったと思うし
つまり
場所やモノに人の記憶は残っていて
伝わる人には伝わる…
それは
宝塚で言えば
大劇場という空間に
過去のスターさんの消え残る想いがあって
それが現在の舞台や客席に伝わってるっていうことになる。
そういう部分がもうちょっと伝わる物語だったら
もっとよかったかな
とは思いました。
「消え残る」っていう言葉がいいですよね。
オカルトではなく、そういうのって
私はあると思う。
でも、さよなら感がそれほどないお芝居に
したかったからこうなったのかもしれない。
二人が歩いていくラストが
希望に満ち満ちて、好きです。
舞台後方にさよならっぽく去っていくのではなく
お客さんのほうに前向きに歩いてくるところ。
ショーは
中詰で退団者さんが同期と絡んで歌うとこが
にくい演出で萌えます。
雪月の月城さんの衣装がバーンとなったあとで
うみちゃんが歌う
「時が止まるならば
このままずっとあなたを眺めていたい
生まれ変わっても この月の下で」
この歌詞が刺さった。
うみちゃんの表情がなんともいえんときが
何回かあった。
それから
黒燕尾の男役さんがびしっと銀橋にならんで
音楽が「宝塚わが心のふるさと」になる瞬間が
私的にはやばかった。
マイベストフレンドのとこは
もう見てる側としては胸いっぱいで涙ぼろぼろなのに
月組生のみなさんもきっと胸いっぱいだろうに
笑顔で舞台をつとめあげることができる
プロ魂…
いまさらだけど
タカラジェンヌは舞台のプロだとおもった。
月組みなさんの笑顔が尊いです。
さよならショーが始まる前の
組長さんがれいこさんのメッセージ紹介のときに
雪組から月組へ組替えになったときのことを語られ
「芸名が月城だから月に城をかまえるんだよ」と
組長さんがれいこさんを励まされたとのお話がムネアツでした。
さよならショーは
ギャツビーから始まり
うみちゃんが出てきて二人で
ロマンス劇場の主題歌のとこで
じわじわ泣けてきました。
そのあとでうみちゃんが歌っていた歌
(私は見てない公演のやつで、存じあげずすみません)
なんかすごい歌だな!と驚きつつ
聞きいりました。
別箱見れてない私が
こんなとこに感想書いて
すいませんって感じです。
ブラックジャックの歌では
男役さん4人がコロスで。
れいこさんがこのメンバーに囲まれながら
送り出されるっていうのを
トップになられた当初は想像しなかったもんだなぁ
と不思議な気がした。
全員が登場しての
フルスイングからの~ ディープシーなところが
わくわくしました。
鳳月さんと退団者さんとの万華鏡の
「絶景かな絶景かな~」
最後のれいこさんとうみちゃん
キスが長い…ドキドキさせてくれました。
愛し愛されているお二人であることに
幸せ感のなかで終わっていって。
退団者さんのご挨拶は
すがすがしく、心にひびきました。
大階段ご挨拶のれいこさんが黒燕尾だったのは
驚きました。
お花は赤い薔薇。
お花渡しに来てくれた礼真琴さんと
何話したんだろう。仲良さげだったなぁ。
ご挨拶、カーテンコールでは
れいこさんの、うみちゃんへの思い、
組子のみなさんへの思いっていうのが
本当に伝わってくる。
「退団者のみんなが今日まで元気でよかった」
という意味の言葉がありました。
れいこさんの美しさは外面だけでなく
内側から発光しているんだな、と
思わせられるお言葉、態度であると思いました。
他者への思いやりや感謝がにじみ出ているから
こんなに輝いていられるんだろうな、と。
なんてすごい人なんだろう。
尊敬できるトップさんである月城さんが率いる月組さんを
私も好きになれて、幸せでした。
ありがとうって言いたい。
前にも書いたことだけど
千秋楽の挨拶に「本日は」ではなく
「本日までありがとうございました」
と言われると
その場にいるお客さんだけでなく
私にも言ってくれてるのだ
と(勝手に)思うことができてうれしい。
私は見に行けませんが
東京公演も完走してほしいです。