コロナ禍で各種行事が中止となっている状況だからこそ、
四日市地区では全会員を対象に21名の情報連絡担当の皆様のご協力を得て
「ふれあいコール」を実施しました。
会員の皆様に快く応対していただきありがとうございました。
実施期間 令和4年12月1日~令和5年1月15日
対象者 全四日市地区会員
ヒヤリング内容 健康状態の近況
NTT-OB作品展の開催情報の提供
会費自動引き落としの勧奨
会員からの意見要望 等
実施結果
対象会員数 174名
連絡のとれた会員 145名(連絡不要会員 9名 別掲)
元気な会員 125名
入院中の会員 9名
体調不調の会員 4名
以上
(四日市地区 大橋仁視 記)
コロナ禍で2年の間は開催を控えていましたが、多くの会員の皆様から作品の出展を得て、
四日市地区NTT-OB作品展を盛大に開催することができました。
多くの会員のお手伝いをいただき、2年のブランクを感じられない手際のよい作業で作品の展示をしていただきました。
また、お隣の鈴鹿地区の皆さんからも多く作品を出展していただき、会場を盛り上げていただきありがとうございました。
開催初日には、東海電電旧友会会長の岡本金久さまと三重支部長の福山和則さまにご来訪いただき、丹念に作品を見ていただきました。
開催月日 令和5年2月4日(土)~5日(日)
開催場所 四日市市文化会館 第三展示室
出展作品数 97点
来訪者数 269名
<近藤会員のアクリル画の説明を熱心に耳を傾けられている岡本会長>
<岡村会員の能面の説明を熱心に聞き取られる岡本会長>
<作品を入念にご覧いただいている福山支部長>
<応援スタッフと幹事の集合スナップ>
(四日市地区 大橋仁視 記)
津市須ヶ瀬町在住の前葉幸代さんがすばらしい花のサークルを作っているとの情報を得
て、雲出川河川敷に見に行ってきました。
放置され雑草が生えている休耕田を利活用して皆さんが楽しめる場所を作ろうと地区の
自治会長の呼びかけに、約30名が協力し合ってトラクターで耕し、葉牡丹の種を蒔き
12月になって800株を収穫し、花のサークルになるよう植え付けたとのことでした。
河川敷堤防の上からみると、白と紫の葉牡丹を幾何学模様でバランスよく植え付けられ
ており、直径約10メートルのサークルが冬の寒空のなか浮き上がって見えました。
葉牡丹が終了したら、秋に向けてコスモスを植える予定だそうです。
また、別の休耕田では、秋の七草のフジバカマを植え、花が咲く10月~11月にかけ
飛来するアサギマダラ(海を渡り旅する蝶)が乱舞する姿を今から楽しみにしているとの
ことでした。 【この記事に関する問い合わせは、前葉幸代(℡255-3377)まで】
津地区代表幹事 二郷
石井 仁美(鈴鹿市)
五十嵐 博(鈴鹿市)
服部 繁(鈴鹿市)
山脇 佳世子(鈴鹿市)
坂 宣寛(鈴鹿市)
川喜田 幹雄(鈴鹿市)
- 月日 令和4年4月30日(土)9時30分~11時30分
- 参加者 四日市地区幹事(8名)
- 場所 三重県民の森つどいの広場
- 作業内容 看板を設置
獣害(シカ)により成長が遅れている桜の手入れ(3本)