11/20(木)16:40より札幌キャンパスマルチメディアホールで北海道警察本部長 室城信之氏による「社会全体で被害者を支え加害者も被害者も出さない街づくりフォーラム」が開催され東海大学チャレンジセンター福祉除雪プロジェクメンバーや体育系クラブに所属している学生約150名聴講しました。
このフォーラムは北海道警察から密着な連携を行っている福祉除雪プロジェクトに対し要請があり、実施されたものです。メンバーは当日の受付や設営の補助を担当しました。
室城本部長は講演の中で被害者の遺族の精神的ケアの重要性について説明。また講義中盤からは性犯罪の事情についても実例を元に説明し、「被害者も加害者も出さない、よりよい社会を実現させたい」と語りました。
聴講した学生は「実例を元にした説明があったので、普段遠い世界で起きていると錯覚していた犯罪被害が身近なものであることを実感できた。交通事故に関しては私たち学生も加害者や被害者になってしまう可能性もあるので、日頃かたしっかりとした安全管理を行いたい」
と感想を語っていました。
(w)
このフォーラムは北海道警察から密着な連携を行っている福祉除雪プロジェクトに対し要請があり、実施されたものです。メンバーは当日の受付や設営の補助を担当しました。
室城本部長は講演の中で被害者の遺族の精神的ケアの重要性について説明。また講義中盤からは性犯罪の事情についても実例を元に説明し、「被害者も加害者も出さない、よりよい社会を実現させたい」と語りました。
聴講した学生は「実例を元にした説明があったので、普段遠い世界で起きていると錯覚していた犯罪被害が身近なものであることを実感できた。交通事故に関しては私たち学生も加害者や被害者になってしまう可能性もあるので、日頃かたしっかりとした安全管理を行いたい」
と感想を語っていました。
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