東海大学チャレンジセンター「札幌ボランティアプロジェクト」ブログ

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福祉除雪プロジェクト2月の除雪活動について

2016-02-05 | チャレンジセンター
チャレンジセンター 福祉除雪プロジェクトでは、下記の日程にて本年度の除雪活動を実施いたします。

本学チャレンジセンター 福祉除雪プロジェクトでは、自力での除雪が困難な世帯(本年度の対象世帯:39世帯)を対象として、2008年度より札幌市南区川沿地区・南沢地区・中ノ沢地区・北ノ沢地区から除雪を希望する世帯を募り、除雪支援ボランティア活動を展開しています。8年目となる本年度もプロジェクトメンバーとして参加している学生たちが授業や放課後の合間などを利用して各世帯での除雪活動を実施する予定です。
本プロジェクトでは、除雪支援ボランティアに加え、認知症サポーター養成講座の開催や交通安全教室での犯罪被害者手記の朗読(2014年)、キャンパス近隣の南沢旭台町内にある花壇の除草・整備活動(2015年)、地域の高齢者の方々を対象とする「ITお助けボランティア」(2015年)といった活動を積極的に展開しています。

■2月実施予定日(申し込み者からオーダーがあり次第、除雪を行います)
2月4日(木)・2月16日(火)・2月18日(木)・2月23日(火)


■東海大学チャレンジセンター 福祉除雪プロジェクト 概要
対象地区:札幌市南区川沿地区・南沢地区・中ノ沢地区・北ノ沢地区
対象世帯:・70歳以上または自力での除雪が困難な方だけで構成されている世帯
・付近に除雪をしてくれる親族・知人がいない世帯
・福祉除雪プロジェクトが特に認めた世帯
公募方法:回覧板にて公募
公募期間:2015年7月~9月
事前訪問:除雪対象となる39世帯を11月~12月に訪問し、除雪場所の調査を実施。

今年度の除雪活動の様子
■東海大学チャレンジセンターについて
東海大学チャレンジセンターは、本学の全ての学部生・大学院生が参加資格を有しています。単一学科、単一クラブ・サークルでの構成ではなく、学部横断的なグループで構成することを必要要件としており、多様で広範囲な人員構成でプロジェクト活動を実践することによって、現代社会が必要としている「自ら考える力」「集い力」「成し遂げ力」を身に付けた人材の育成・輩出を目指しています。

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