昨日から新しい現場に入っています。久々の現場っぽい現場です。
「道の駅 ピア21」の斜め向かいで工事してます。
重機が動いていたら、自分です。
国道に乗り入れている町道の交差点拡幅工事です。延長は短いですけどやることいっぱい。
そのほとんどが、拡幅にともなう移設になります。
昼休みに目の前で咲いているイモの花をパチリ。
昨年の災害による、じゃがいも不足も今年は順調のようだ。昨年のようなことが起きらないのを祈るだけだ。
天気も良く、F型標識基礎生コン打設、トラフ再布設と順調な仕事でしたが、いきなりのゲリラ豪雨・・・
ずぶ濡れで現場中止・・・
一昨日も現場からの帰り道、不吉な感じ
案の定、会社2階から。ゲリラ豪雨。
ゲリラ豪雨とは言わず、激しい夕立という方が正しいのだろうか?
ちょっと気になって調べてみた。
以下参考にされたし。
「ゲリラ豪雨」と「夕立」どう違う? 気象庁に聞いてみたら……
いきなり空が暗くなったかと思うと、激しい雨が降り出した ── 。ゲリラのごとく予測困難な場所に突然現れるという特徴から名付けられた「ゲリラ豪雨」は、ときに、水害をもたらす場合すらありますが、一体「夕立」とはどう違うのでしょうか。気象庁に聞いてみました。
「ゲリラ豪雨」はマスコミの言葉
「『ゲリラ豪雨』という言葉は、気象庁では使っておりません。それはマスコミが使う言葉です」といきなり釘をさされました。ゲリラ豪雨のことを、気象庁では「局地的豪雨」や「局地的な大雨」、「集中豪雨」などと表現するのだそうです。
「夕立」も、気象庁ではあまり積極的に使わない言葉だとか。たとえば、気象庁が発表する天気予報では、「夕方に雨」という表現を使っても、「夕立がある」とは言わないそうです。ただし、「気象予報士が分かりやすく解説するために、『夕立』という表現を採用するケースはあるかもしれません」とのこと。
あらためて、「局地的豪雨」と「夕立」との違いを聞いてみたところ、気象庁は、「『豪雨』という言葉は、災害に結びつくポテンシャルを持つ降り方の場合に使います。対して、『夕立』という言葉はどちらかといえば文学的な表現で、夕涼みや、打ち水といったイメージの表現です。『夕立によって災害が起こる』、という言い方は使いませんよね」と説明します。
気象庁が使う予報用語を確認すると、「豪雨」は「著しい災害が発生した顕著な大雨現象」、「局地的な大雨」は「同じような場所で数時間にわたり強く降り、100mm〜数百mmの雨量をもたらす雨」と定めています。「局地的豪雨」と「夕立」の違いは、洪水などの災害をもたらす可能性の有無にあるのです。
正確な情報を明確かつわかりやすく
「ゲリラ豪雨」や「夕立」といった一般的によく使われる言葉を気象庁が用いないのは、正確な情報を明確かつわかりやすく、聞き取りやすく伝えるためです。「『夕立』という言葉を聞くと、人それぞれで違ったイメージを思い浮かべる可能性があり、気象情報を正確に伝えられません」と気象庁。確かに、たとえば「夕立」という言葉だけでは雨の強さがわからないので、ある人は小雨のみ、ある人は小雨から大雨を含むと考えるなど、判断にばらつきがありそうです。
一方、予報用語について、気象庁では時代の変化にも対応する方針も示しています。将来、『ゲリラ豪雨』の定義が定まれば、天気予報に登場する場合もあるかもしれません。
(取材・文:具志堅浩二)
今回は「局地的な雨」というのが1番正しいのだろうか・・・
一方でこんなことも起こったようだ。
そんな中、八王子のウェザーニュース会員からは、ヒョウが降る空に虹が架かっている写真が届きました。

まるで雪!?
地上はヒョウで真っ白
yuckey's mamさん(16:16 東京都八王子市)「雪が積もったような感じ。晴れてきたから、水蒸気が出て幻想的な感じです。」
八王子では、空で虹がかかっている一方で、地上では道路にヒョウが積もっている様子も届いています。
東京の多摩エリアではヒョウが積もっている恐れがあります。車での移動などは、空の虹に気をとられて道路の状態確認が疎かにならないように、ご注意ください。
とにかく今年は大きな災害が起きないように願いたい。
それでは
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