ウッチャンのBC日記(改)写真日記

還暦過ぎのおっさんの日々の日記です

なつかしいですな~!

2016-03-23 | スノーボード日記
今年のバートンの板のラインナップになつかしい板があります。

おそらくは40代以上の人じゃないとわからないだろうが、我々オジサン族の永遠のレジェンド、ケリーとハーカンの往年のモデルが復活したのだ。



クレイグ・ケリーが残した遺産は、クレイグ初のプロモデル、Mystery Airの現代版として生き続けます。


Burton Kelly Air Snowboard

クレイグ・ケリーのMystery Airは、Burtonが初めてリリースしたプロモデルというだけでなく、その後の10年でスノーボーディングがどういった道を進むべきかのヒントでもあったのです。そして今、誰もが待ち望んだボードに再び命が吹き込まれました。このKelly Airはただの復刻版ではありません。20年の進化と共に再生したのです。自身の名前を冠したCraig’sプロトタイプ工場にてハンドメイドで作られ、クレイグがスノーボードの進歩に与えた決して色褪せることのない衝撃の証なのです。



Burton Haakon Air Snowboard

1995シーズンにリリースされたテリエのシグネチャーモデルに敬意を表し、あの猫が帰ってきた!

“The 152”がリリースされたとき、すでにテリエ・ハーコンセンは生きる伝説でした。アグレシッブかつスムーズなスタイルを武器に、スノーボーディングの未来への道標となっていたのです。このHaakon Airは象徴的な猫のグラフィックを纏っていますが、そのパフォーマンスは、現在のテリエのライディングにマッチするようアップデートされています。Craig’sプロトタイプ工場にてハンドメイドで作られ、最新テクノロジーが、スノーボードの歴史で最も愛されたボードとそのスピリットに落とし込まれています。




そして歴代のカスタムのソールグラフィックが復活

往年の名グラフィックと現代のスペックが融合した、20周年リミテッドエディション。

BurtonのCustomは、もはや伝説です。パーククルーズからバックカントリーラインまで、多くのライダーが絶大な信頼を寄せる全地形対応型ボードは、スノーボードの歴史上最も真似されたボードと言っても過言ではありません。デイブ・ダウニングが初代Customでドロップインしてから20シーズンが経過し、このオリジナルオールマウンテンキラーを祝福するため、スローバックなグラフィックと共にリミテッドエディションとして蘇りました。ディレクショナルシェイプにツインフレックス、そして現代のテクノロジーを注ぎ込んだボードは、これからもずっと攻め続けてくれるでしょう。


バートン信者もいるだろうし、アンチバートンの人もいる。
だが、クレイグ・ケリーとテリエ・ハーコンセンの名前は当時のスノーボーダーなら誰しも知っているビックネームだ。
誰もが憧れた、スーパースターだ。

欲しいと思う人もいるだろうが、今のウッチャンにはどうやら必要ないみたいだ。過去を振り向かず前に進むつもりだからだ。

それでは



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