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ウッチャンのBC日記(改)写真日記

還暦過ぎのおっさんの日々の日記です

第62次南極越冬隊長

2019-11-07 | 日記
自分の田舎の小さな小学校からの幼なじみで同級生。
そんな彼が物凄い人間になった。

自分もとても嬉しい。
だが、その職務は大変厳しいものだと想像する。
健康に留意して頑張ってほしい。





62次南極越冬隊長に阿保氏=気象庁5人目、北海道出身
        
11/6(水) 19:44配信    
    
               
        阿保敏広 第62次南極越冬隊長            
 来年11月に出発する第62次南極地域観測隊の越冬隊長に気象庁の阿保敏広・気象測器検定試験センター所長(57)が選ばれた。

 6日開かれた政府本部総会で決まった。気象庁からの越冬隊長派遣は5人目。

 阿保さんは北海道本別町出身。小学生の時、史上初めて南極点に到達したノルウェーの探検家アムンゼンの伝記を読み、「南極に行ってみたいという夢を持った」。「(寒い時期に)家の窓を開けて『耐寒訓練』をやっていたら、母に窓を閉められた」という。

 南極観測隊員は気象庁からの派遣が多いと知り、東京理科大卒業後の1985年に入庁。高層気象観測などに携わり、35次隊と45次隊で越冬隊員を務めた。昭和基地では61次隊が古くなった気象棟を解体し、「基本観測棟」を整備する予定。阿保さんは新たな観測運用を指揮し、2022年3月に帰国する。 

左岸?右岸?

2019-09-01 | 日記




皆さんの登山のレコを参考にさせてもらってますが、たまに間違っている方もいらっしゃるのでちょっと投稿を。

左岸?右岸?どちらから見てなのでしょう。

道路のライト側?レフト側?どちらから見てなのでしょう。

登山の知識のある方は当然理解しているでしょうが、自分は登山の知識は全くないのですが、土木の仕事(河川工事)をしているので登山とは関係なくても理解しています。というより、仕事に直結しているからです。

左岸、右岸は、山頂側【起点】から見ての左岸、右岸ということになります。
なので、登っていく時には左側が右岸。右側が左岸ということです。



まぁここまでは、多くの登山者は理解していると思いますが、それでは、道路のライト側、レフト側はどう判断するのか?これは知らない人もいるのではないでしょうか。

何を基準にR側、L側なの?
道路には必ず、起点と終点があります。
(国道にはキロポストというものが設置されていて、道路の横に起点から何キロと表示されています。)
道路は起点から見て、R側、L側となっています。
工事ではSP・・・・~SP・・・・間の工事となります。
現場写真はすべて起点側から撮っています。



それでは河川の築堤(堤防)の堤内と堤外は?
これもおそらく多くの人が思うことと違っていると思います。
河川側が堤内だと思いでしょうが、これが反対で河川側が堤外、河川の外が堤内となっています。これは河川から見るのではなく、人の目から見て住居地や耕地を基準にしているからのようです。

参考まで・・・


それでは😀