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区民大会男複

2008-09-08 11:21:48 | 管理人の独り言
青葉区民大会の男複に出場しました。

本戦は16ドロー。そのうち、予選からの勝ち上がり枠は6組。

予選6ブロックは、それぞれ16ドロー。

私は単では区内ランキング8位。パートナーは3位。でも複ではポイントがないので予選からの出場です。

同じ予選ブロックに、単で2位で、過去に複でも優勝経験のある選手が入っています。当然、彼のパートナーにボールを集めなければいけないでしょう。

が、しかし・・・。

あれ! このパートナーって、昨年のインカレ、ベスト4じゃん!

ありふれた名前じゃないから、同姓同名ってことは考えられない。

いやあ~。そう来ましたか。

まあ、滅多に対戦できる相手じゃないから、楽しみましょう。

と思ったら・・・。

No showでDEFでした~。

まあ、これで予選はいただき。勢いつけて、本戦もとっちゃおうかな。

そして始まった1R。

何だか、サーブが伸びません。

元々、単でもサーブ&ボレー主体なくらいなので、サービスキープ率には自信を持っているのですが、どうにも調子が上がりません。

幸い、リターンでポンポンエースがとれたのと、パートナーに恵まれたのとで勝つには勝ちましたが、なんだかなあという感じ。

2Rの相手は、スリーピングシープの仲間を破ってきたペア。

横で見ていた限り、それほどのことはなさそう。

試合は序盤から荒れ模様。全員がサーブを落として2-2。

2巡目はゲームが落ち着いてきて3人がキープして3-4。そして私のサーブ。

しかし、入れにいったサーブを叩かれ、たて続けにリターンエースを奪われる等してサービスダウンして2-4。

これで決まってしまいました。

以降は互いに全部キープで5-8。

敗退!

終わってみると、序盤こそ調子が出なかった相手ペアが尻上がりに調子を上げてきたのに対し、私は得意のはずのサーブが不調、パートナーもリターンが今ひとつで、それがそのままスコアに表れてしまいした。

試合後に相手ペアと話したところ、片方は全中複優勝、亜大出身で日本リーグにも4回出場、もう片方は高校時代からジャパンで慶大では主将。歳も、私達ペアより8歳若い・・・。

まあ、現役引退後はほとんど練習していなかったようですが、なかなかの強者でした。

それにしても、予選2R敗退とは、ショボいなあ。

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青葉区は長寿日本一?

2008-09-03 12:39:39 | 管理人の独り言
ちょっと前に、市区町村別平均寿命の男性全国第1位は横浜市青葉区、第2位は川崎市麻生区と報道されました。

でも地域の平均寿命って、どうやって算出するのだろう?

平均寿命っていうのは0歳児の平均余命なわけだから、算出する上で対象となるのは0歳児のみ?

そもそも、青葉区で生まれても、死ぬまで移動しないわけじゃないし、そもそも現在の青葉区民で青葉区生まれがどれだけいるやら。

そこで、青葉区役所で聞いてみました。

う~ん。我ながら素晴らしい行動力。

まずは1Fの区政推進課(広報相談係)へ。

バリバリのキャリアウーマンタイプの年配女性が対応下さったのですが、「算出したのは区ではなく厚生労働省だから分からない。提供できる情報はこれだけ。」と、厚労省のサイト内の「簡易生命表について」のページのコピーを下さいました。

思いっきり、「お役所的」な態度で。

次に4Fの統計選挙係へ。

対応下さったのは、お役所のイメージとは縁遠い、イマドキのかわいらしい女性。

区としては把握していない、と言いながらも、「実は私も個人的に調べてみたんですけど、わからなかったんです。ただ、その要因として考えられるものを、事業福祉係でまとめているので、そこなら何か情報があるかも。」

ふむふむ。さっきのところとは違って、なかなか血の通った対応だ。

最後に、2Fの福祉保健課事業福祉係へ。

ラックにある「青葉区地域福祉保健計画 平成17年3月」という冊子をパラパラめくってみると。

「平成15年3月に厚労省が公表した2000年市区町村別生命表によれば、青葉台男性の平均寿命は全国第3位」

「人口10万人あたりの死因別死亡率は、心疾患で全国男性が85.8に対し青葉区男性は55.3、脳血管疾患で全国男性74.2に対し青葉区男性は55.7、自殺で全国男性30.7に対し青葉区男性は16.6」

なんだよ。少し古いにしても、面白いデータ持ってるんじゃん。

対応してくれた愛嬌のあるメガネの女性曰く、近々、最新レポートがまとまる予定なので、できあがったら連絡下さると。

なんと親切な。

算出方法はあらためて調べてみるとして、なかなか有意義な区役所内巡りでした。

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久々の大人テニス

2008-08-31 04:11:29 | 管理人の独り言
夕べの豪雨が嘘のような、穏やかな朝。天気予報では、今日も豪雨だっていうけど、ホントかいな。

まずは事務所に行って、ちゃっちゃとひと仕事。

12時から、某テニスコートへ。

ここのところ、子供の試合の帯同やら、球だしやらばかりだったけれど、今日は久々の「大人テニス」。8/10の「親子ダブルス」以来かな。楽しみ!

メンバーは、アッキーの練習仲間の父上のお二人、そして桐蔭学園32期OB。

ところが、晴れ間さえ見えていたのに、いきなり豪雨。

屋根付きとはいえ、かなり水が入ってきてしまい、しかもここのコートは少しでも濡れるとかなりスリッピーなのです。

そこで、ダメ元で別のコートに電話。

13時から空いてる!

急遽、場所を移動しました。

ダブルスを1セット。4ゲームマッチのシングルスを2つ。

久々にしてはまずまずでした。

楽しかったなあ。

相手をして下さったお三方。どうもありがとうございました!

あ!

アッキーの練習に帯同して下さったTさん。ありがとうございました!

次回は大人テニスをぜひ!

いつの間にか、又、晴れ間が見えています。

慌てて帰宅し、シャワーを浴びてから、今度は仕事で碑文谷へ。

すると、またまた突然のどしゃ降り!

たまりかねて、タクシーに飛び乗る。

17時過ぎに到着。玄関ホールには螺旋階段、土足のまま上がるスタイル。某百貨創業者一族の豪邸なのです。

20時半に帰宅して夕食。

アッキーとノブの、個性豊かなお手製餃子です。んまい~。

特にアッキーは、最近料理に目覚めてしまい、出がけにもペペロンチーノに挑戦していました。

うん。なかなかの1日だったぞ。

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フェドカップ観戦記

2008-04-27 05:05:30 | 管理人の独り言
女子国別対抗戦、フェドカップ。行って来ました、有明に。
http://fedcup.jp/2008/wgpo/index.shtml

まずはスポンサー招待客専用ラウンジへ。

東京会館が入っていて、さすがに料理はウマい。特にローストビーフが絶品!

美味しい料理を堪能し、いざ、スタンドへ。TVカメラ側だとばかり思っていたら、その反対側でした。こりゃ、うかつにアクビもできんわ。

コート上にはディレクターの八田さん。通訳、インタビューの高津奈巳さん。ともに軽井沢会の先輩です。

昨日に既に2敗していて後がない日本。第一試合はエース杉山愛が登場。対するは、これもフランスの絶対的エース、アメリ・モレスモ。

力負けでした。

モレスモは全くリスクをとらずに淡々と攻撃してくる。杉山はそれについていくのが精一杯で、無理をさせられては自滅していく。全く付け入る隙なし。

あっさり日本の敗戦が確定。

ラウンジに戻って、ケーキのヤケ食い。

第二試合には中村藍子。敗れはしましたが、何かやってくれそう気配を感じさせるゲームでした。

ラウンジに戻って、ケーキのヤケ食い。

第三試合はダブルス。杉山愛・森田あゆみペア。これは、森田のストロークが素晴らしかった。もちろん、杉山の安定したネットプレーも素晴らしかったのですが、森田のストロークの存在感はとんでもないです。ぜひ、杉山・森田ペアはコンビに磨きをかけ、いずれはグランドスラムのダブルスタイトルをゲットして欲しい。それが充分にできると思いました。

ラウンジに戻って、ケーキとコーヒーで祝杯!

しばらくして、戦い終わった選手達が挨拶しにやってきました。ラウンジは、写真撮影会、サイン会の会場と化しました。きっと、サインをもらった子供達は、いずれは自分達が日の丸を背負っ戦うのだと心に誓ったことでしょう。

今日、残念だったことが一つ。

とにかく、空席が多い! もっと真剣に応援を動員する必要があります。「5人集まれば半額」みたいな制度を作れば、部活単位で誘い合って来るんじゃないかなあ。

どうせ空席じゃお金にならないんだから、学生は無料でもいいくらい。興行として成立させるには、まず、観戦、応援の文化をつくらなければ無理でしょう。



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アッキーのテニス大会参戦記

2008-04-06 02:09:16 | 管理人の独り言
●相模原オープンジュニア
12歳以下男子シングルス
1R 3-6
大会デビュー戦。いきなり2-0でリードしたものの、ひたすら走ってロブで返すことしかできず、最後は力負け。

●ウィンフィールド青葉台ジュニア
12歳以下男子シングルス
1R 0-6
会場に向かう車中で練習仲間のユウジとゲームの話で盛り上がってしまう、応援に来てくれた母親に失礼な態度をとる、オムニ用シューズに履き替えるのを忘れてすり減った運動靴のままプレーする等、試合以前の問題。

2008年3月

●横浜ジュニア
小学生男子シングルス
2R 7-6
何度もマッチポイントを逃したものの、タイブレークの末に、大会初勝利。1時間半のタフマッチ。
3R 0-6
疲労困憊で一方的に敗退。でも、本人は大会初勝利に大満足。

●神奈川ジュニア
12歳以下男子ダブルス
1R 4-6 7-6 3-6
関東テニス協会公認大会初出場。ペアは練習仲間のユウジ。アッキーはサーブ、ユウジはリターンでミスを量産するものの、ファイナルセットへのコートチェンジ時に「絶対勝つぞ! おーっ!」と二人で叫ぶなど、とあえず気合いで善戦。

●区民(青葉・緑・都筑)ジュニア
12歳以下男子シングルス
1R 3-6
所属が違うためか、偶然にも、練習仲間のユウジと初戦から激突。3-0リードからダブルフォルトでペースを失い、6ゲーム連失。直前の練習試合で、今まで負かされてばかりいた、当大会でも第3シードの選手に勝ち、自信満々で大会に臨んでいただけに、アッキー超落胆。

●シルクカップ
12歳以下男子シングルス
1R 6-1
安定したプレーで相手を圧倒。
2R 1-6
セカンドサーブを叩かれて完敗。
関東テニス協会公認大会初勝利でポイントゲット。

●シルクカップ
12歳以下男子ダブルス
1R 1-6
ペアは今回もユウジ。二人合わせてアンフォースドエラー24本(内ダブルフォルト9本)。しかも長いラリーは全て取られた。収穫は、二人でポイント間に相談しあい、味方のエラーを責めずに励ましあうようになってきたこと。

大会デビュー以来、5大会6種目、関東公認大会にも2大会3種目出場し、ポイントも獲得できました。次回の関東ジュニアランキングの発表が楽しみです。

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