おはようございます。
行政書士と司法書士を目指している千葉県茂原市在住の山本 徹です。
11月以降、新型コロナの感染者状況、重篤患者、お亡くなりになられた方の増加、北海道、大阪、東京等を始めとしたの医療現場(崩壊に近づいている)や保健所の報道が連日行われています。
関係者の皆様のご努力とその使命感には、敬意を表すとともに感謝しかございません。
さて、昨日の報道で、医療用の手袋(全量輸入:マレーシアが主たる生産国)が大幅に不足し、価格が2.5倍まで高騰し、各国で争奪していることも初めて知りました。(第一波のときも医療用マスク不足など同じような話がありました。)
この感染症問題は、国、自治体、国民が一丸となって乗り切って行くしかないと思います。
そこで、私が国のトップリーダーにお願いしたいことがあります。
自然災害時に行うように国のトップリーダーに医療現場、保健所、また、当感染症になった回復された方々の声を直接出向き、その声を聴いて欲しいということです。
国が危機に陥っている時、トップ自らが、その実態を把握しなければ、正しい判断はできない。私はそう思っています。
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