おはようございます。
必ず行政書士と司法書士事務所を開設する千葉県茂原市茂原市在住の山本 徹です。
時は、着実に同じペースで、刻んでゆきます。当たり前ですね。(笑)
司法書士の願書受付は5月1日からで、記述の試験日は、2022年7月3日(日) 試験時間は、9:30-11:30amと1:00-4:00pmで、30分前に着席です。記述試験の1次合格発表は、10月初め。1次合格者は、10月中旬に口述試験があり、そこをクリアすれば、例年どおりなら、11月の第一月曜日(11月7日?)の4:00pmに発表になります。
行政書士試験の願書受付は7月下旬からで、試験日は、11月6日(日)、合格発表日は2023年の1月下旬の予定です。
自分のこれからの人生を懸け、予備校の講座を信じ、正確にそのテキストの知識を理解し、それを定着させる。そのために過去問を解く。そして、①分かっていない内容を分析し、それに対処する。②テキストの読込み、③問題の読解力とそのスピードを高める。 2022年に入ったら、特に4月からの直前期は過去問から、答練、模試に重点で弱点を見つけ、その対策を図る。時に②が最重要。
そして、試験当日、自分が出来ることは全て遣り切ったと確信(フフフ~。過信ではありませんよ。)を持つことが出来れば必ず合格を獲得できるはずです。
司法書士試験は、毎年600名が合格します。相対評価ゆえ、変化ありません。合格率は、3~4%ですが、お試し受験を除き、真剣に合格するつもりで、試験に臨んでいる人たちは、約3,000名(2,000~4,000名の間)合格率は約20%前後です。
行政書士試験は、毎年4,000~4,500名が合格します。こちらは、絶対評価で、300点満点中180点以上です。(法令問題、一般問題の足切りますが。)記述の採点は、読めません。従って、記述なしの択一240点満点中180点以上を取る域まで知識精度を高めます。
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