レポートがたくさんありました。死
というわけで初投稿です。（菊地）
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グレーチングが開かない（家族と離ればなれにはなりたくないよね）なRTA、はぁじまぁるよー！
失踪に失笑、遅きに失した約一年ぶりの投稿となります。前回は美味しいミルフィーユ鍋を作った所で配信を終えましたね。いや、「終えた」というより「ぶち切った」という表現の方が適当でしょう。本当に美味しい鍋を作ってしまった怒りからかパソコンをぶっ壊すという暴挙、私の完璧なチャートが狂うとは思わなんだ。なんだろー、なんででしょうかねー（オフ会0人）。おそらく反射神経の著しい低下、大いなる慢心、思考速度の鈍化などが原因かと思われます。すなわち河童の川流れ、弘法にも筆の誤り、走者にも不出の誤り（クソニート）ということでしょう。やはりちゃんと外に出て運動しないといけません。
明らかなロスのため、チャートの大幅な修正が必要となりました。そのうち運ゲーに頼る場面が出てくることになるでしょう。なお、すでにコメント欄は地獄の「再走（無慈悲）」ラッシュで埋め尽くされ画面が見えなくなっていますが、RTAは続行します（鋼の意思）。
一階 リビング
おはようございまーーーす！ということでいつものように居間へダイナミックエントリーをかまします。ドアを蹴っ飛ばして近所迷惑な騒音をまき散らしましょう。もちろんこの行為はとくに意味ありません。
中にいたのはゴンザレスの弟君でした。どうやら教育番組を見ているようです。NHKのアニメ！懐かしいですね。皆さんは子供の頃どんな教育番組が好きでしたか。私は「味楽る！ミミカ」と「クッキンアイドル アイ！マイ！まいん！」が大好きです。それはもう、詳細に語ればすさまじい分量の怪文書が爆誕するくらい好きでした。はい、早めに止めておきましょう。
さてキッチンに入ったゴンザレスは冷蔵庫を開けました。すると300kg級クロマグロの大きな顔が目の前いっぱいに広がります。前回釣った奴ですね。では、マグロの口に手を突っ込んでみましょう。
【あきびん×3を入手しました】
はい、ノーマルレアのアイテムですね、目的のブツが手に入りました。それでは窓から庭に飛び出しましょう。
『よいこのみんな（どうししょくん）元気―？』
『はーい』
『おにゐさんも』
『かつておねいさんだったものも』
『元気！』
どうやらテレビの音声のようです。
さて、窓を蹴破り花壇を意気揚々と踏みしめたゴンザレスを熱烈に歓迎するのは体重300kgのライオンでした。ペットの助清くんですね。おっとこちらに気づくや否や猛然と飛びかかってきました。信愛の証かな？しかし二人の間の親密度は53、せいぜい餌かなんかくらいにしか思われていません。なんてやつだ、キュウリでも投げつけてやりましょう。
哀れネコ科の助清くんはキュウリを蛇かなんかと勘違いしてワタワタと逃げていきました。やはり本能（システム）には逆らえないようです。
ばーか！ばーか！来れない癖にぃ！（ケープペンギン）
くるっ（振り替える音）、ダッ（こっちに走ってくる音）
エェ、ﾔﾀﾞﾔﾀﾞ！？（ケープペンギン）
はい、なんとかペットを追い払いました。気を取り直していきましょう。先ほど手に入れた空き瓶を地面に置きます。その上に空き瓶を置きます。さらにその上に空き瓶を置きます。上にゴンザレスが乗ったら、飛んで一番下の空き瓶を回収！
はい、空きビン二つが固定されたまま一つを取り出すことができました。それを下に設置したら、飛んで一番下の空き瓶を回収！
これを繰り返していくことで限界を超えた高さまで上ることができるようになります。おっとぉ、これは悪いことできちゃうんじゃないの？
ということで高さ約1000ｍから飛び降りてみましょう。
えんだぁぁぁあぁぁいやぁぁぁあああああ！！
本日は晴天なり本日は晴天なり、体感温度は－２℃、メーターがバグって風速は上空に亜音速となっております。
猛烈な勢いで落ちていくゴンザレス君。家に落下物が降ってくる様はさながらアスノヨゾラ哨戒班あるいはサマーウォーズであります。ワンちゃん（猫科）も上を見て吠えていますな。
地面との距離が近づいて･･･ぶつかると思いきや･･･すり抜けた！
はい、これが貫通バグです。
最近（21XX年現在）のゲームには従来よりも高性能な物理エンジンが搭載されていることが一般的となっていますが、このゲームに採用されているものはそうでもありません。なんなら一定速度を超えるとシステムが計算を投げ出してしまいます。
技術革新が止まらない昨今、世界では次々と革命的なシステムが開発されており、何か新しいサービスや商品が発売される際はそれに内包する目新しさばかり注視される傾向があります。それはゲーム業界においても例外ではなく、売れる商品を作るには新しいアイディアやシステムを毎回搭載することが必須となっています。
そんなわけでこのゲームの物理エンジンには人格が宿っています、なんでやねん。
詳しく言えば空気抵抗、重力、摩擦等々の力学的法則が人の気分の如くちゃんと計算されたりされなかったりするということです。私が所有するソフトはどうやら怠惰な性格なようで、速度等があまりに大きな値になると計算を諦めて何かいい感じにしようと画策してきます。自由落下くらいなら100年前のPCスペックでも計算できるはずなのにそれすらやらない。これがこのゲームがクソゲーたる所以です。
さて、煩雑な計算を嫌うソフトウェアはあろうことか自由落下するオブジェクトが落下地点まで落ちたという事実だけを残し、その他諸々の物々を元々無かったかのように消し去ってしまいました。現在地点は世界の裏側、田中君はシステムが知覚しうるギリギリの境界線の上に立っています。それでは移動しましょう。左に573歩、上に765歩だけ動きセーブ、探検隊セットでマップを再度書き換えます。はい、成功しました。景色は変わりませんがそれも詮無きこと、ここも通常プレイでは到達できません。
ではここから目的地まで歩いて行きましょうか。
ブー（ポケモンDPのSE）
ブー（ポケモンDPのSE）
ブー（ポケモンDPのSE）
ブー（ポケモンDPのSE）
はい、移動ができなくなっています。システムの壁が四方を囲んでいるようですね。「なぞの場所」でしょうか。ワザップにだまされ意気揚々とリョウの目の前で波乗りをして操作不能になった小学生は私だけではないはず。ワザップジョルノはみんなの心の中にいます。
それはともかくとして現状をどうにかしないといけません。このままでは操作不能、RTAどころかデータを消去してこの世界からサヨナラバイバイすることになります。「これ以上面倒なことすんなよ、頼むからぁ！」と悲痛な叫びをあげるシステム中枢の姿が目に浮かびますね。
さて、ではこの壁を爆破しますか。これはなんでもありのフリーダムゲーム、あらゆる生物やゲームを進める上で必要なキーオブジェクトはもちろんのこと、あげくにはシステムすら破壊し尽くすことが可能です。この特性から「ゲーム破壊RTA」なんていうジャンルが誕生しました。ちなみにそのRTAの覇者はゲーム破壊（物理）チャートで3秒という驚異的な記録をたたき出していました。おそらく今後このタイムを超えるチャートは現れないでしょう。
早速やっていきましょう。用意するものは自宅からくすねた消臭ニキ、あまいかおりを放ちます。おや、戦闘画面に移行しましたね。出てきたのはたくさんのアネﾞデパミﾞです。モンスターボールに入れて仲間にしましょう。
- モンスターをリリース！
- カタパルトウォーリア－で射出！
- 何発でも打ち込むわ！ニューイヤーバースト！（ニャル）
多分これが一番早いと思います。（真顔）
そこら辺の生態系がめちゃくちゃになったのでゴンザレス君のカルマ値は死にますが、タイムは縮むので問題ありません。青天井に火力が上がるせいで挙げ句には通常攻撃すらカンストダメージになり、ダメージ表記をおかしくしたどこかのツンギレ猫娘ではありませんが、システムの壁は取り払われ、これで彼の行く手を阻むものはなくなりました。よかったですね。
おや、頭から煙吹いてぶっ倒れてる中枢さんがいますね。かわいそうに。
移動を再開します。左に898歩、上に794歩です。ここで探検隊セットを使います。建物の中に出ましたね。ここは蜚先恕縺貞ｮ夐｣�、正規プレイで行くには14個のフラグを立てねばならぬ面倒な場所です。普通にやると到達するのに何時間もかかってしまうでしょう。だから先ほどまでの茶番をやる必要があったんですね。
目の前に宝箱がありますね、アイテムを手に入れましょう。出てきたのは唐揚げのレシピ本でした。はい、これが今回の目的です。それではおうちに帰りましょう。
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リアルで人生RTAみたいな（食）生活になっていますがなんとか生きています、どうも菊地です。オミちゃん流行のせいで私たちは今対面での練習ができなくなっています。非常に悲しい限りです。
さっきのやつですが、パソコンにRTAのデータが眠っていてこのままじゃまた没になると思い加筆修正したものです。残りは後で書きます。あれです、台所がアレすぎて料理どころじゃないどす。
新年といえば抱負ですね。（あ、やべ、まだ書いてなかった）中学生の頃の話ですが、柔道部で抱負の書き初めをしようという催しがありました。一斉に習字を始める一同。事前に連絡はありましたが当然私は道具を忘れたので、しっかり怒られた上で家に取りに帰りました。
人の書く文字にはその人の個性が出てくるもので、やれ字がくっそ汚いとかやれまともに字が書けないなど様々でした。ちなみに字が汚いのは私で、まともに書けないのは私です。「日々精進」を「日々昇進」にしました。死
すると同期が何をとち狂ったか「唐揚定食」と書き始めました。マネして「焼肉定食」と書く同期もいました。みんなが書き初めを終えて最後に先生が一言、「じゃあ今日書いた抱負を壁に貼り付けるぞ」
めでたし、めでたし。（完）
最近色々買い物をしました。まずは服、面倒臭がりの私ですが流石に全裸で外には出られません。洗濯物が乾かなくて着れるのがないって事態があったので仕方なく行ってきました。
ついでにリゼロのレムがプリントされたコップを買いました。これは、まぁ問題ないとは思いますが写真には載せない方がいいでしょう。千葉さんや二階堂さんのコスプレくらいには健全なものです、はい。
あとはこれ。
3000円くらいしました。趣味にお金を使うのは久しぶりなのでたまにはいいかなって思い購入。レポート終わったら読みます。
内容がないようなので好きな曲でもはっておきます。
間奏のシンセリードで大いに盛り上がりそしてラスサビへ。開放感に鳥肌が立ちました。ドラムやfxのキメ方が自分好みです。
EDMの風味を漂わせるこの界隈では珍しい曲。こういう音ってどうやって作るのでしょうか。丁寧なアートワークがかっこよさを引き立てます。
秀逸なタイミングでの過去作の引用、違和感のない変拍子、長くとも退屈させない曲の構成、圧倒的暗号数、意味はないのだろうが何かストーリーを感じさせる歌詞など、好きな要素が絡み合い脳に焼き付いて離れません。静と動の使い分けが大変上手だと思います。
そろそろレポートの執筆に戻りましょう。今振られているのはすがゆー、キハン、えりの三人な気がします。
よろしくお願いします。
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