銅相場モーター.鉄スクラップ買取大阪高槻市アジア向けコンテナ単位直輸出&廃棄物処分のトーナイ 吉備の国 古代史 

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最期の最後の 勝負をしてみたい 大阪港のトーナ高槻市の大学学病院の部屋より 日記を更新する もうすこしで復帰して現場に出たいと希望じゃ

2018-05-05 06:47:36 | 中国経済と銅相場トーナイ

ダウが上げて原油価格も70ドルが間近でアメリカの指標は良く  FRBが目標としている2パーセントのインフレ目標は達成される見込みで米国の経済は順調の様です

 今年この先 24回の利上げが有る見込みです

よって米国債の利回りは普通なら上がると思うので

日米の金利差は広がる方向でありトーナイは

今後の円安を期待します

日本では物価が2パーセントも上がる事は現実的には

とても期待できない日本の人件費が相当に上がってきたら

その可能性もあるとは思うがデフレの中を長く暮らして来ているのでインフレの感覚を忘れています

バブル景気で儲けたという様な経験も

無い61歳迄の人生でした

その辺りが中国のリサイクルセンターの経営者と

日本のリサイクル業ワシとの大きな違いです

中国のリサイクル業の経営者はゼロからスタートしても

優秀な奴らは安い人件費をフルに使って 

それも業務請負契約を上手く使いそれをやれば

労働生産性は非常に高まり経営者達は儲けまくった

そんで数十億円も中には数百億円も資産を増やした

 

困難で大変な重労働の解体作業を安価な労働力で 

やるからそりゃあ儲かる

モーターの中から銅を取り出す様な作業は

とても困難で実にシンドイ仕事なのだ

 

その仕事は都市部に毎年出稼ぎにくる地方の

労働者が賄ってきました

ご夫婦で出稼ぎに来て稼ぐ人も多い

末端の労働者が中国全人口の中に占める割合が高いから

 

そして彼らは業務請負契約みたいな形態なので 

実に真面目に働く

その安い労働力で中国のリサイクルセンターは

儲けてきたから莫大な利益が転がり込んだんだね

 

困難な細かな解体作業を可能にしてきた

それを今からトーナイは今後は日本の人件費を使って

解体を始めるというのだからとても 

コスト面で難しい事をやろうとしているんや

 

小型家電リサイクル法の時に環境省の説明会で全国を回っり知り合った日本の最大級のリサイクルセンターのかたらとも連絡を取り合って情報交換をして頂いているが

 

現実的には日本で完璧にリサイクルするには

今の人手不足の状況では無理に近いと

お互いに認識しあっております。

 

頭が痛いねえ

ワシ一人ではなかなか進まないので

誰か大きな資本と技術のある企業が JVという様な

形式でトーナイの此花営業所

5500平方に投資をしてくれないか?

 

何社か話が来ているがなかなか進まないよねえ

東内誠が入院している事も悪影響だよ

そんでも入院している間にも 2社が遠くから

その話には乗りかけてくれてるが

大きな投資にもなるので直ぐにすぐとは決まらないねえ

 

大阪港中心で工業専用区で

港湾の特殊物資港区でもあり場所と

それが可能なライセンスは揃っているので 

、、それはエエ場所ではあるが

 

何とか進めたい

61歳で  あと少しで62歳だし

先はそんなに時間が無い

 

リサイクルを21歳の終わりから40年もやってきて

何とか完成形にしたいよねえ

 

それには早くに中国向けの船が完全に止まってしまう事も必要条件になる

未だ完全には止まって居ないから、、、

 

完全に停止になればなあ

日本のすべての港から 

中国向けミックスメタルスクラップの輸出が止まれば

見えてくる

 

55 土曜日 630  

海外の銅相場は6781ドル変化なし

為替が10909やや円高

仮定計算の銅相場が780/kg

 

昨日気にしていた

米中の貿易摩擦に関する報道では

 

米国はこれまで、中国の対米貿易黒字を

1000億ドル減らすよう求めていたが、

要求水準を2倍の22兆円に引き上げた。

 

[ワシントン 4日 ロイター] - 米ホワイトハウスは4日、2日間に及ぶ米中通商協議で「率直な」議論が行われたとし、次の措置を巡ってはトランプ大統領が決定すると発表した。

ホワイトハウスは声明で「米中経済関係の再調整、中国による知的財産権の保護、不公正な技術移転を強要する政策の特定を巡り、米代表団は中国高官らと率直な話し合いを行った」とした。

 

いよいよ本格的な貿易戦争が始める

この交渉は中国が不利で米国は有利だと

東内誠は考えています

中国のやり方は不公正だと誰しもが常識的には考える

勿論世界中の中国人はそうは考えないが

中国人以外の民族はおそらくそう考えると思われます

 

だってね

中国に投資して進出した企業の内部にも

共産党の管理組織が入って来ているんだよ

 

そんでな世界の覇権を狙っているのが丸見えだからねえ

米国の存在を脅かす存在は中共しかない

今後はアメリカは手は抜けない

もう米国の直ぐ後ろを中国が迫って来ているから、、、

そうなんですよ

 

鄧小平さんは凄い長期的に計画を立てて

進んで来ているんだね

 

そしてこの度は習近平総書記が絶大な権力を手に入れられたから

強いよ中国共産党は強い

 

アメリカが輸入に制限を掛けたとしても

その他の国で儲けまくり

内需も大きくて

人口がでかいから

中国の内需だけでもどでかいし

国内ではサービス売上が大きく成長している

人口が大きいとスケールがデカイからねえ

中国の内需だけでもこの先ドンドン伸びる余地が有る

 

いずれアメリカも北京に朝貢に行かねばならんように

進むかも知れない

そやから交渉するにもトランプでさえ

 

習近平国家主席に「強い尊敬の念」を抱いているとしている

 

大阪医大のベッドから日記を発信して

55    55の日東内誠日記

お粗末な 日記を最後までお読み頂いてありがとう


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