銅相場モーター.鉄スクラップ買取大阪高槻市アジア向けコンテナ単位直輸出&廃棄物処分のトーナイ 吉備の国 古代史 

リサイクル買取 アジア一円に屑直輸出 銅スクラップ鉄モーターなど雑品高価買取

高槻市は ジャズストリート開催中 駅前付近ジャズで溢れてる その駅前の医大に入院して 過ごすバタ屋トーナイのゴールデンウイーク 悲しい

2018-05-04 06:25:31 | グローバルな問題東内誠

54金曜日早朝銅相場海外銅相場変わらず、

為替少し円高で109215:00

仮定銅計算数値78万円/トン

米中で貿易関係の話し合いが行われていますが

1日目の情報が両国どちらからも出ていません

 

中国人は世界中に進出して 

その国に大量の労働者を送り

住まわせて 

そこでビジネスをしてそこらじゅうの国に

影響力を高めています

 

とにかく商売が桁外れに上手いんです

 

例えば中米の小さな国に中国人が進出して

わずか人口が200万人の国に

20万人が移住をし

 

中国人の経営者の元で 

中国からやってきた中国人の労働者が

仕事に従事するんだね

 

そうしたらある国の人口構成が

十人に一人が中華系の人口構成になりまして

政治的にも大きな影響力になりまして

その流入を阻止出来なければその国は

中華圏に組み込まれる

 

その様なストーリーになります

 

日本の国籍の場合もそうですが

日本人になれば何代も先祖を調べられない様な

システムになっているので

日本の中に中華系が何%になったのかも

政府も調べる事が出来ないから

(株)トーナイが華僑団体の組織に聞いたところでは

おそらく現在では中華系人口が 

我が国で100万人に近いと思われる。

 

13億人中100万人ならば 130人に一人が

中華系となりましょうか。

 

まだ日本では1パーセント未満ではあります

しかし我々のリサイクルの業種だけを取り上げると

もう5割は超えているとも感じる所です

 

それが日本のリサイクル業界の現実であるので

日本人のリサイクル業者が生き残るのは 

非常に前途は多難である事は明白です。

 

中国にこれまで一隻単位で売ってきた業者の大半は

中華系であり、

そんな中でも日本人のトーナイは目面しい存在で

これまでやってきたが、

 

今年で完全に中国への船単位の雑品輸出は

完全に禁止される事になった

今後は中華系が日本国内各地にリサイクルセンターや

廃棄物処理施設を作って行くだろう。

 

そういった中でも資本を十分に持っている華僑も多い。

 

グローバル化すると言う事は 

厳しい競争に晒される事です

中国人の場合は個人主義なので 

協調はあり得ず、

あくまでも自己中心であり 

商売日本人の様に甘くないですなあ

 

しかし 

あんかな末端労働者を手に入れる事が出来るのは

中華系であり

この先日本は末端の仕事に従事する人は少なくて

腰を屈めて屑を解体してくれる様な人材も居なくて

やはりこの先は中国系リサイクルセンターが

勝ち残る可能性が高いと思われる

 

まあこの辺にしておきましょう

この話し

http://www.tohnai.com/top_main.html

 

昨日から会社が連休に入り4日間も休むので

仕事の事は考えなくて良いのだけれど

 

この業界の過渡期の

一番大事な時に病気で倒れてしまって

悔しい悔しいゴールデンウイークを過ごしております

大阪港のバタ屋屑商トーナイの東内誠

日記

 

来週には一時退院しての様子見になると思うので

通院しつつ仕事を再開出来ると思う

とにかく現場に居なければ会社は止まってしまうなあ

普通の時期ならば放置して居ても進む事ができるのだがなあ

今の時期は先頭を 

走って居なければスタッフだけではとてもじゃないが

無理や

 

50歳をすぎてから苦難が多い人生になってしまった

10歳前後も苦しかったし

18歳前後も苦しかった

22歳から以降も厳しかった

 

35歳前後で少し光明に照らして頂いたが

50歳以降はまたもや厳しい日々が連続してやってきよるねえ

 

小さな群れの長の役目やから

小さな群れを守って行かんとならん

 

サラリーマンとは全く違う生き方やから仕方が無い事で

自分の選んだ道やから仕方が無い

 

そんでもこの会社最期の仕上げが出来ていないんだよねえ

出来ればワシが去った後も継承したいがなあ

 

それには最低でも10年欲しいよ

時間が欲しい

大阪医大の病室にて今朝も日記を書く東内誠

20日以上も会社に出なかった経験が無い

1日も休まず仕事ばっかりしてきたに、、、。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする