おはようございます。
昨日J2最終節で、コンサドーレ札幌がFC東京に2対1で勝って勝ち点68で3位となり、4年ぶりのJ1昇格を決めました。
昨日は年金研究会があったのすが、コンサドーレの試合と同時間だったので休んで応援。
今年のコンサドーレは出足が悪く、開幕戦で負け、東日本大震災でリーグ戦中断後で初勝利。その後も勝ったり負けたりで、夏場ようやく4連勝が2度あり上位に浮上してきたけれど、10月に3連敗があり、終盤でまた勝ったり負けたりで、昨日の最終戦で勝ってようやっとJ1昇格となりました。コンサドーレファンには気をもませる一年間でしたが、そんなことも昨日ですっかり飛んでしまいました。
J1とJ2と往復が最多回数ということで注目されるのではなく、J1に定着できるよう頑張ってほしいものです。
おはようございます。
年賀状を準備する頃ですが、同時に今頃は毎日のように喪中ハガキが着きます。
62歳になる私に送られてくる同世代の方からの喪中ハガキは、ご両親や年上の兄姉が亡くなられたという連絡が多いのですが、中にはご本人が亡くなられたと配偶者の方からの連絡もあります。一時期同じ時間を過ごした頃のことを思い出し、ビックリするとともに悲しい気持ちでいっぱいになってしまいます。
今年そういった連絡があった中に、大学に入った時に同じクラスになり、卒業するときの学部も同じだった方がいます。サークル等は一緒でなかったのですが、なんとなく気があい仲良くなりました。
色々なことがあったのですが、大学4年の年に卒業するための単位が少なく、留年は出来なく退学して就職覚悟だった私に、彼が声をかけてくれました。
早速、彼の下宿先に泊まりこんで、彼が授業でとったノートをコピーしてもらい(当時は青ずりのコピーなので、一枚一枚機械をとおしてコピーした)、それを見ながら徹夜で勉強して試験を受け、彼の部屋に帰って寝て、夜起きてインスタントラメーンを食べながら、又徹夜してという生活を10日間くらいづづけて、ようやっと卒業に必要な単位を取得できました。
10数年前に札幌で会ったのが最後で、最近は年賀状の一言くらいのやり取りだけでしたが本当に残念で悲しい気持ちでいっぱいです。