山に登った
300メートル程の里山だけど
結構しんどい 外反母趾の足も痛む
けれども 頂上から見下ろす景色は素晴らしい
日常を忘れさせてくれる
登る辛さも 下る危なっかしさも 外反母趾の痛みさえ
眼下の景色は その全てを忘れさせてくれる
こんな えらいしんどい思いして なんで山登りなんか
などと 以前は思ったりしたが
手のひらに入るほどの たくさんの小さな家やビル街
小さな川や山々を眼下にして食べる お弁当のおいしいこと
日常を忘れることは 案外 素敵なことなのかもしれない