これから本格化する就職活動の中で今日が一番初めの試験。
エントリーシートの罠にはまりながら何とか書き終え、いざ会場へ。
今日はグループディスカッション(4人)です。
前回の反省をふまえ、とりあえず笑顔を忘れずに臨みました。
今日のお題は「リーダーシップ」について。
・・・キタんじゃない?
だって、僕バイト先で「リーダー」って呼ばれてるんだよ?
そんな「リーダー」がリーダーシップを語れなくてどうするの?
なんて思考が先走ってしまいましたが、嘘です。語れません。呼び名なんてただの手段でしかないからね。
そんな感じでグループディスカッションの開始。
まずは進行係を決めようとしたのですが隣の人が「じゃんけんにしましょう。」と言い出す。
馬鹿かと。
とりあえず意見を聞けと。
人事は苦笑い。
僕は爆笑。
「じゃんけん」な流れができてしまい、じゃんけんをしました。
ニコニコしながら本題に入っていったのですが、いやー、みんな結構キレ者でしたねー。
知識とかそんなんじゃなくて、感覚でしかないけど「おぉ、こいつできるかも。」と思いました。「じゃんけん君」も論理的に話を進められるすごい子でした。
しかし、進行係になった人は極度の緊張からか進行はぐだぐだ。明らかにテンパってます。しまいには「僕には無理です・・・。誰か変わってください。」とのこと。
馬鹿かと。
しかっりしろと。
「大丈夫です。みんなでやっていきましょう!」とみんなでフォロー。そのまま実行です。
しかし、なかなか場は全然盛り上がらず会話が止まることもしばしば。
あぁ、この空気なんかやばいなー、と思った僕は「ちょっと空気重いですね。もっと楽しくやりますかー。あははw」なんて空気を和ませようと必死。
いいのかなー、なんて思いつつも愛想よく振舞っていました。
45分の白熱しない議論も終わり、次は5分間の発表。
するとまた「じゃんけん君」が率先してじゃんけんを提案。
馬鹿かと。
空気よめと。
彼の人生の中心にじゃんけんがあるんだろうなー、なんて考えながら、さすがにじゃんけんはマズイと感じたので「せっかくですし、進行係は○○さんにやってもらったので発表は『イケメンさん』と『じゃんけんさん』と『私』で分担してやりましょうか。ここでうまく三分割できますし。どうでしょう。」と提案。
イケメン君もじゃんけんはヤバイと感じていたようで快諾。
総括は「論理派じゃんけん」に任せたのですが、彼は何を思ったのか「結論から言わせていただきますと、・・・でませんでした!」と勢いよく一言。
ふざけるなと。
吹きださせるなと。
いやー、それなりに楽しめましたが、試験としてはどうなの?
てか、じゃんけんはありなの?
エントリーシートの罠にはまりながら何とか書き終え、いざ会場へ。
今日はグループディスカッション(4人)です。
前回の反省をふまえ、とりあえず笑顔を忘れずに臨みました。
今日のお題は「リーダーシップ」について。
・・・キタんじゃない?
だって、僕バイト先で「リーダー」って呼ばれてるんだよ?
そんな「リーダー」がリーダーシップを語れなくてどうするの?
なんて思考が先走ってしまいましたが、嘘です。語れません。呼び名なんてただの手段でしかないからね。
そんな感じでグループディスカッションの開始。
まずは進行係を決めようとしたのですが隣の人が「じゃんけんにしましょう。」と言い出す。
馬鹿かと。
とりあえず意見を聞けと。
人事は苦笑い。
僕は爆笑。
「じゃんけん」な流れができてしまい、じゃんけんをしました。
ニコニコしながら本題に入っていったのですが、いやー、みんな結構キレ者でしたねー。
知識とかそんなんじゃなくて、感覚でしかないけど「おぉ、こいつできるかも。」と思いました。「じゃんけん君」も論理的に話を進められるすごい子でした。
しかし、進行係になった人は極度の緊張からか進行はぐだぐだ。明らかにテンパってます。しまいには「僕には無理です・・・。誰か変わってください。」とのこと。
馬鹿かと。
しかっりしろと。
「大丈夫です。みんなでやっていきましょう!」とみんなでフォロー。そのまま実行です。
しかし、なかなか場は全然盛り上がらず会話が止まることもしばしば。
あぁ、この空気なんかやばいなー、と思った僕は「ちょっと空気重いですね。もっと楽しくやりますかー。あははw」なんて空気を和ませようと必死。
いいのかなー、なんて思いつつも愛想よく振舞っていました。
45分の白熱しない議論も終わり、次は5分間の発表。
するとまた「じゃんけん君」が率先してじゃんけんを提案。
馬鹿かと。
空気よめと。
彼の人生の中心にじゃんけんがあるんだろうなー、なんて考えながら、さすがにじゃんけんはマズイと感じたので「せっかくですし、進行係は○○さんにやってもらったので発表は『イケメンさん』と『じゃんけんさん』と『私』で分担してやりましょうか。ここでうまく三分割できますし。どうでしょう。」と提案。
イケメン君もじゃんけんはヤバイと感じていたようで快諾。
総括は「論理派じゃんけん」に任せたのですが、彼は何を思ったのか「結論から言わせていただきますと、・・・でませんでした!」と勢いよく一言。
ふざけるなと。
吹きださせるなと。
いやー、それなりに楽しめましたが、試験としてはどうなの?
てか、じゃんけんはありなの?