常盤橋～大里～門司港14・10・26

ブログの題名　『旅をする木』　の由来　　　

おっさん二人、少しばかりの長崎街道、ポタリング。　

 

長崎街道の基点　紫川に架かる　常盤橋　　

正面に見えるのが　佛願寺　　大きなイチョウの木があります。　　

海へ、一直線にのびる参道　関門海峡と彦島が見えます。　　

門前で由来書きを読んでいると、落ち葉を掃き集めていた方が「中へどうぞ」と言われるので

遠慮がちに門内に入らせてもらうと、さらに　「本堂にどうぞ」　と仰います。

たぶん若坊守さんであろう方の　サラリとした仰り方に普段だったらマズご遠慮させていただく

二人が、なぜか素直に本堂へ上がらせてもらう事になりました。

その後、お茶の御接待をいただきました。　若坊守さん、お掃除の手を止めさせて申し訳こざい

ませんでした。　　　　ごちそうさまでした。

普段、信仰心とは縁遠い二人ですが、心が洗われたような気がします。

 

 

 

中央に見えるのが　「門司港ホテル」　　左が　「門司港レトロハイマート」　黒川紀章の設計　　　

関門連絡線の門司港桟橋　　

門司西海岸五号防波堤灯台　（門司港レトロ灯台）　　　

 

関門トンネル　　門司入口の上から

現在、大改修工事中！　　料金所のあたりの舗装は全部ハツられている。

関門トンネル表示の裏側です。

こんな所に行けるなんて知らなかった。　いつもは車でビューンと通りすぎるだけ。　

これもポタリングの良いところ！！