酒も甘いものも両方好む人。
たくさんの酒を飲んでも顔色に出ない人。
お酒を飲むようになってから、甘いものを好まなくなってきました。
しかし、ウイスキーとチョコレートなどを合わせて愉しまれている人も居る訳で…それは凄い(!?)なぁ~と感心しています。
関係ないことなのですが…「ぬ」で始まる四字熟語はこれしか知らないのですが、他にご存じないでしょうか?
色々なビールを飲んでみたいと思いまして、、、毎回入れ替えてビールを入れようと思っています。
先ず第一弾はウィッチウッドシリーズを選んでみました。
ラベルを見てもらえれば分かっていただけるものと思いますが、デザインがとっても可愛いと思います。
ラベル買いしちゃいました。
BLACK WYCH(ブラックウィッチ)
fromイングランド/スタウト
ごたく通信 vol.5
グレンファークラスはゲール語で「緑の生い茂る谷間」と言う意味だそうです。
今回選んだ一本はグレンファークラスの105です。この105はアルコールの度数を表し、単位はプルーフ(PLOOF) です。日本のみならずパーセント表記が一般化されているかと思いますが、古くから親しまれている単位は中々修正されませんね(…日本でも升や合などの単位は根強く残っていますね)。
このプルーフ表記は少々曲者で、アメリカを始めとした諸国は105PLOOF=52.5%ですが、スコッチ(ブリティッシュ)に関しては105PLOOF=60%と計算されます。
鉄の女とも呼ばれたサッチャー元英国首相はこのグレンファークラスの105を好んで飲まれていたとか…肝臓の方も鉄の物をお持ちだったようです。
Glenfarclas 105 グレンファークラス
Spyside Single Malt Whisky
-----
ラベルが変わりましたね。
丁度タイミングよく(?)オールドボトルのグレンファークラス105と、本品を飲み比べることができました。
オールドボトルはアルコールの強さをストレートに感じましたが、ニューボトルの方は甘みが増し、とても60度もあるようには感じませんでした。
味が変わることは一長一短あるかもしれませんが、今回のこのボトルについて、私にとっては好くなりました。
桜といえばズブロッカ…かな…
東京では、土曜日は雲ひとつ無い青空の下、多くの人がお花見を楽しまれたのでしょうね。
公園では、ビニールシートを広げお酒にお弁当にと、そこかしこで宴会をしていました。羨ましいです。
それはそれとして、お花見と言うわけではなかったのですが、あまりに桜と空が綺麗だったので思わず写真を撮りました。デジカメを持参していれば良かったです。
写真が思いのほか綺麗に撮れたこと&トラックバック練習板のお題が「お花見、もうすませましたか?」だったので、この話題を取り上げてみました。
ごたく通信 vol.4
原料の80%以上コーンを使用したものを特にコーンウイスキーと呼びます。
プラットバレイは糖化のための大麦麦芽以外、実に88%がコーンです。芳ばしい匂いは確かにコーンのそれを感じると思います。
そしてなによりこの素焼きにした粗野な感じのボトルがまた良い味を出していると思いませんか?このボトルを特にストーンジャグ(stone jug)と呼びます。ガラス製のボトルが普及する以前のボトルの復刻モデルですね。
Bar WELLではカントリー曲も多く掛かります。プラットバレーを片手にカントリー曲を聴くなんて、古き良き日のアメリカにタイムスリップするような…時間をたっぷり使って愉しみながら飲んでみたい一杯です。
PLATTE VALLEY プラットバレー
American Corn Whiskey