諏訪湖 DMC-GF1 / LUMIX G VARIO 45-200(45)mm F4.0-5.6
日曜日に入手した情報を基に、オオワシを撮影しに行ってきました。
まずは諏訪湖で準備運動。
ハクセキレイ DMC-GF1 / LUMIX G VARIO 45-200(200)mm F4.0-5.6 T
トビ DMC-GF1 / LUMIX G VARIO 45-200(200)mm F4.0-5.6 T
ムクドリ DMC-GF1 / LUMIX G VARIO 45-200(200)mm F4.0-5.6 T
氷 DMC-GF1 / LUMIX G VARIO 45-200(97)mm F4.0-5.6
天気が思ったより悪く、風も強めで、湖面も波立っていたせいか、土曜日に来たときよりも鳥が少なかったので、情報の時間よりだいぶ早く場所を移動。
新兵器の双眼鏡(Nikon MONARCH 8×36 DCF)を投入し、辺りを探りますが、トビ以外は見当たりません。
通り雪も降ってきたので、一時退却しようか迷っていると、ボチボチとオオワシ撮影の方々が集まってきたので、お話を聞くことにしました。
ノスリ DMC-GF1 / LUMIX G VARIO 45-200(200)mm F4.0-5.6 T
ノスリ DMC-GF1 / LUMIX G VARIO 45-200(200)mm F4.0-5.6 T
チョウゲンボウ DMC-GF1 / LUMIX G VARIO 45-200(200)mm F4.0-5.6 T
たまにノスリやチョウゲンボウなどの猛禽類が飛んでいました。
二度ほど通り雪があり、青空になり、情報の時間に入りしばらくすると、山の方から白が目立つ大きな鳥が飛び立ちました。
オオワシでしたが、撮影する間もなく、風に乗ってどんどん上昇していきました。
双眼鏡で追うのがやっとの状態で、諏訪湖の上空を1時間10分ほど飛び回り、山の向こうに帰っていきました。
あまりにも上空過ぎて、超望遠レンズの皆さんも、ほとんど撮影できなかったようです。
今回は初めてオオワシを見ることが出来たので、次回はなんとか撮影できればと思います。