毎日を普通に生活しているけれど
ある日 それは 私たちにも
天から降ってくるように始まるのかもしれない
戦争を経験している親は
６０年も前にも本気で準備をしているのを見て
戦争の記憶もない私は
言わば 面白がっていたけれど
それは 突然にやってくるのかもしれない
親はそれを知っていた
今回 それが始まってから
私はいつも涙が落ちそうな感情が出て行かない
知識もなく70余年生きてきて
自分の中の違和感は自分の中の正義に対する違和感だと
自分を信じるようになった
このざわざわした気持ちもその上にあると感じる
政治に疎いので
普段は「いまさら聞けない・・・」
というようなところから始めないといけないのが普通の私
なのに ウクライナとロシアはまさかまさかから始まった
もし 国のトップが正気を失っていたら
誰か それを正す人はいるのだろうか
きちんとトップの考えを理解し・賛同して動いているのだろうか
隣のかの国だって
ミサイルを飛ばして もし日本の上空で
・・・ 他人事ではないです
この国だって同じだ
その時国民は何ができる？
国民に正しいことは知らされるのか？
自分の国をどこまで信じられる？
自分に国や自治体を批判するほど知識がない
ゴミ出しに外に出た
家の前の道がいつの間にか随分融けて土が出ている
しかも 乾いている所さえある
毎年 雪が融けると 道路は地中の霜と
車の重さででこぼこになる
マンホールのところだけが高くなっている
太陽の光が強くなり
最低気温はマイナスでも日中がちょっとでもプラスに近いと
土が出ている所は太陽の熱を溜て
ちょっとずつ土の部分を広げ
気が付くとあっという間に土の面積が広がっている
ぽてとはゴロンゴロンが好きなんだけど
雪の上はよく嬉しそうにしている
段々 雪が少なくなると
雪のあるところを見つけては
ゴロンゴロン
すっかり雪が無くなる頃には
草が出てきており
今度は草の上でのゴロンゴロン
実はぽてとはミミズのミイラが好きなのです。
