ぽてとな気分

十勝なら「ポテト」という連想で名付けた「ぽてと」
我が家の「ぽてと」は いつでも明るくて あったかな気分にしてくれる

がれき

2012年03月21日 | 日々のこと

                                                     

去年の3.11から がれきの処分について ひたすら 引き取り手がないといわれてきたが、

ようやく 国がのりだしてきた。

東京都のがれき引き取りでは経費はすべて東京都持ち。・・・・それでも 引き取ってほしいと願った。

十勝でもそうして欲しいと願った。

それが 国が出てきて条件がどんどん変わっていく。

引き取り手の方の負担が軽くなるのはありがたいが、別の発言では 早く片付けるのは大企業しか

手を挙げることができない。

もともと 三陸沿岸は貧しい土地柄 その地方に処分施設を作って処分すれば雇用が生まれ、

お金もその地方におちる。

大企業が請け負えば お金は被災地には落ちず 中央に行ってしまう。

そう言われれば そのようにも思う。

三陸沿岸はそうかもしれない。 仙台近郊ははやく片付けて復興を加速したいのかもしれない。

北海道にいると、もどかしい気分になるけれど 被災地が一番いいと思う方法が選びとれるようで

あればいいと思う。一律が平等ではない。その地・その地方の考えが反映できることこそ平等で、

そういう意味で平等であってほしい。

知は力というが 本当に どれが本当なのかよくわかり 確信を持ち発言できたらと思う。

 

                                                     



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