ぽてとな気分

十勝なら「ポテト」という連想で名付けた「ぽてと」
我が家の「ぽてと」は いつでも明るくて あったかな気分にしてくれる

ぽてと的に「もうだめ~」

2015年07月14日 | ぽてと

犬の知能は人間の子どもの3才位といいます。

ならば 3歳児レベルの工夫や判断や。。。頭を使って考えてほしいと思います。

 

そんなことを思いながら一緒に生活しているとおかしいくらい3歳児なのです。

その3歳児の大事件です。

 

ぽてと:

急に足が痛くなったんだ。

肉球や色々チェックしてもどこかわからないけど 歩くと痛いんだよ~

たいへんだ! & たいへんだ!

おねぇさんが来たけど 大変で 疲れちゃって

おねぇさんに抱っこしてもらったら もうねむい~

ぽてとはもうだめかもしんない

 

 

 

実は

ぽてとのいつもの椅子を降りた時 足を捻じってしまったらしいのです。

 

おねぇさんが来た時のぽてとの「もうだめ~」オ~ラがすごくて

おねぇさんが来るといつもなにがあっても 遊んでもらおうが一番で 眠くてふらふらになって

訳わからなくなっていても 「あそぶ~」とまとわりついているのに

この時は 抱かれた途端 右手をかばいつつ眠ってしまいました。

「もうだめ~」です。

 

この「もうだめ~」オーラで 早速病院行きです。

レントゲンを撮って骨には異常がないのを確認し、

注射&投薬を受け帰ってきました。

 

 

包帯を巻かなくてもいいのですが、跳ねまわるのが好きなぽてとですから、

ちょっと大げさに してもらって ぽてとには安静にしてもらおうという計画です。

 

 

鎮痛剤のせいか 緊張がとけたせいか 只々 だるくて眠いようです。

 

 

今朝は

包帯をはずそうともせず 右手を庇いながら

ピョンピョン跳ねまわるので

おかあさんは心配でしかたがありません。