死

ネットとは便利なものでテレビでは絶対に見られない遺体収容所の様子も見ることが出来る。自分にはある程度のグロ耐性はあるから大丈夫だと思っていろいろな画像を見たけど思ったほどきつくなかった。お通夜やお葬式には何度か参加したこともあり、死体を見慣れてるというのは言い過ぎだが見ることが出来ないわけではない。しかし、小さい子どもの遺体を見ると心が締め付けられて、11日の12時45分まではみんな普通に生活していたんだよな・・・とありきたりかもしれないが命の儚さを実感した。

情弱とか情強とかいうことばが至る所で見られる。政府の正式発表を疑ってるやつが一番の情弱だ！などと言われるが太平洋戦争での大本営の発表を考えると政府の発表やマスコミの発表を簡単には信じられない

SKEメンバー解説？

ひょんなことからSKEのメンバーについての解説が必要となったｗ

1　向田茉夏　KII　2期生
あっちゃん・えれぴょん・まゆゆ・じゅりなの系譜を継ぐ渚のCHERRYのセンターを務めたチームKIIのセンター
珠理奈と同じ中2で2期生の中では一番推されてきた。ルックスもなかなかだと思う。しかし、握手会の対応に波があるらしく2期生1番人気の座はちゅりが確固たるものとして、バンザイVenusではAタイプのジャケットを外された。さらに若いキャノンちゃんがいるからこれからが正念場だろう

2　木本花音　E　4期生
今、一番SKEで推されてるのがこの中学1年生だろう。鰹やりかたまと同じあごキャラでもあるｗ　その推されっぷりは劇場デビュー前に1ヨロに選抜された事から見ても明らか。ちなみに劇場デビュー前に選抜入りしたのは大声の珠理奈以来とか。
JRと一緒に雑誌に映ることも多くて、本当に推されまくってる。E公演では天使のしっぽのセンターを務めている。あれは元々はらぶたんがやってたね。てっきりキャノンちゃんがパジャマドライブセンターやると思ってたけど。ま、まだ若いしこれからに期待

3　石田安奈　KII　2期生
2期生の推されの一人であるのがあんにゃ。この子も中2。SKEの中2はすげえ。7人選抜の経験ありで、やはり推されてる。握手会での対応も素晴らしいそうだ。顔以外は完璧とか。ダンスは上手いし、態度もいいので推されるのもわかる。パフォーマンスは見るべきかな。最近可愛くなってる気がする。早くあきもっさんはKII3rdを作ってよ

4　古川愛李　KII　2期生
平成元年生まれ。アニメ大好きのオタクでアニソン選手権的なので優勝経験あり。それ聴いたけどあんまり歌上手いとは思わなかった。多分、感性の違いかな。絵も上手くて時々ブログにアップされていて、コンプリガイドのカバーを外すとメンバー全員を描いた裏表紙？が見られる。KII2では雨ピのセンターしてた。Sでは玲奈がしてた。あ、玲奈が寵愛してるメンバーでもある。俺と変わってほしい、切実にｗ

5　山田恵理伽　E　3期生
中学3年生のテニス大好き少女で身長は166あってスタイル抜群。前のプロフィール写真はあきちゃに似てた。研究生時代に1ヨロの選抜に選ばれたけど、握手会での人気もあんまり上がらず過疎っててブログに弱気なことを度々書いてた。で、結局鏡の中のジャンヌ・ダルクでもセンターではなくなった。これから干されるのかな・・・　最近は腰の怪我が不安視されてる。まだ若いしSKEには背が高いメンが少ないから、身長を活かして頑張ってほしい。えりかスマッシュというニックネームが個人的に大好きで、ブログタイトルにもスマッシュを使っててツボ。あと、はるぅとのテニス対決も希望

6　大矢真那　S　1期生
お嬢様育ちでSKEに入るまで男の子と話したこともないモデルを目指すハタチの女の子。選抜総選挙で24位に入り、オタの度肝を抜いた。選抜メン以外でまさなに勝ったのはらぶたんともっちぃだけ。これでアンダーガールズに入って、SKEでも選抜入れて一気に人気急上昇・・・かと思ったけど徐々に下がってるらしい。ブログであまり配慮のないことを書いたり、鰹との対立が要因のようだ。まさなブログのおやすみ画像はとっても好きなので選抜入りし続けて欲しい。

7　須田亜香里　S　3期生
いわゆる3期四天王の一人。釣りとも言われる握手会対応から人気急上昇中。SKEの腹黒キャラはこの子。バレエをしてて体が柔らかい。小森もバレエしてたっけ。今後はMCなどでの成長が望まれる

8　平松可奈子　S　1期生
オリメンであるがチームS発足時にメンバー入りできなかった。しかし、努力を積み重ねてSに昇格、選抜入りも果たしたもきゅもきゅ。もきゅもきゅ。もきゅもきゅ。体ももきゅもきゅしてる。S3ではダンスが上手い珠理奈とゆっこと共に思い出以上を組んだ。この二人が抜群に上手いから大変だっただろうけど必死のレッスンでいいユニットになったと思う。チームZにも選抜されていてチームNに入れなかったNMB1期生も諦めず頑張ってほしい

9　木崎ゆりあ　3期生
この子も3期四天王の一人。いつでも心にゆりあピース(･ω＜)　ごめんねSUMMER選抜にも入ってる3期では1番の推され、で人気もある。てか、かわいいｗ　一昨日に目の手術をしたそうだ。ずっと眼帯が手放せなかったからね。これで治るといいなぁ　ダンスが上手くてS3では狼とプライドをくーみんと組んでいたけど、マカオでの思い出以上はめっちゃかっこよかった。SKEでのTOP3は玲奈、珠理奈、ちゅりだけど4番手争いを繰り広げている。　ゆりあピースってニックネームが好き。

ちなみに
SKEの91年組　松井玲奈　高柳明音　平松可奈子　須田亜香里　桑原みずき
3期四天王　　　木崎ゆりあ　須田亜香里　木下有希子　小木曽汐莉

地震

観測史上最大の地震が起きた。これに誘発されて東海・南海・東南海連動型地震が起きなければいいが・・・
だが、常に最悪の事態を想定するべし

売上は正義？

　AKBやSKEがオリコンチャートで猛威をふるう中、握手券商法や生写真商法で批判が相次いでいる。もっとも握手会をするアイドルは大勢いて握手会をしたことないアイドルがいるのかも疑問。少なくとも売れない時代には大体のアイドルが握手会をしていると思う。1600円や1000円で好きなアイドルと握手できるのはそれなりにリーズナブルかなと。握手券だけ別売りにするのは何かの法律にひっかかるらしい。AKBが目立っているのはかつては独禁法にひっかかったことがあったり、複数枚がいが有名だったから。そして今では日本で一番シングルが売れるグループとなり、新曲を出すたびに同じような批判をされる。売れない時代から同じ売り方、握手会がウリということでやってきたのに売れてから叩くというのはアホらしい。十分売れているから握手券なしで勝負すればいいという意見も多く見かけるけど、なぜ自らウリを捨てなければならないのか意味が分からない。ここまで握手会を全面に出して売れたのにちょっと売れたからって握手会を無くすのは調子に乗ったと思われても仕方ないことだろう。ちなみにAKBの本当のウリは劇場だった・・・今では研究生が主だけど

曲をいいと感じるか悪いと感じるかはその人次第で何かで絶対値化することは出来ない。ただし、何らかの指標である程度示せることが出来る。その一番手の指標がCDの売上枚数。かつてのCDバブル時代にはミリオンが相次ぎ、今はCD不況と言われるがまず売上が一番目立つだろう。他にはカラオケランキングや着うたランキング、iTunesランキングなどいろいろある。いい曲≒売れる曲という前提があったからCDの売上は重視されてきた。年によってはミリオンシングルが10作を超えることもあった。今ではAKBと嵐にしかほとんど関係のないミリオンという単語になってしまったが、AKBのおかげでかつての記録にスポットライトが浴びるようにもなった。イチローがヒットのメジャー記録を作ったときの頃を思い出すｗ　AKBが2作ミリオンを出したことでSPEEDやモー娘。に並んだ！みたいな記事があってその感想で握手券商法でミリオンなのにSPEEDやモー娘。と比べるのはありえない！というものがたくさんあった。しかし、10年前には着うたとかiTunesとかなかったしそもそも売れる絶対値が違う。握手券つきでミリオンのAKBと10年前のSPEEDやモー娘。のどっちが売れたかはその辺も考慮すべきだろう。個人的にはどれも好きｗ　AKBは次のシングルでミスチルの初動日本記録120万枚を是非超えて欲しい。そうすればもう記録なんてどうでもよくなるだろうから

ここまでは売上のことばかり言ってきたけど、いい曲≠売れた曲ではない。日本史上一番の名曲がおよげたいやきくんかと問われると躊躇してしまうｗ　いい曲だとは思うけど。でも、売れてる曲には絶対になんらかの魅力があるに違いない。自社買いとかではなければの話だが。AKBの曲をいいと思うか悪いと思うかは人次第。確かに歌ってるメンバーにはあんまり歌唱力はないかもしれないけど、曲そのものを作っているのはまぎれもないプロ。アイドルの曲の面白さは曲の作り手にもある。もちろん、歌は上手ければイイというわけでもなく結局は聴き手の感性。あっちゃんは歌唱力があると思ったことは全然ないけどいい声してると思う。逆にメンバーで一番歌がうまいと言われるゆったんは確かに歌唱力はあると思うけど歌声はあんまり特徴がないかな。パフュだとかしゆかが一番歌が下手だと思うけど、あの声は素晴らしい。曲によってはかしゆかの声しか聴こえないこともあるぐらいｗ　

脱線したけど、曲を作ってないアイドルのCDが売れて真摯に音楽に向き合ってるアーティストが売れないのはおかしい！と訴えるリスナーも多い。僕自身は売れないレベルの曲なんじゃないの？と思う。音楽に真摯に音楽に向き合ってるならいいわけでなく結果（＝曲）を残さないと意味が無い。もちろん、売れたという基準はいろいろある。アーティストのキャパ以上に売れると弊害も生まれるから売れればいいというわけでもない。難しいが「適切」に売れればいいと思う。そもそもの前提で売れるにはその存在を知られてないといけない。存在を知られてない＝存在してない　ということかもしれない。批判されるだけ有名になるというのはそういうことだろう。好き嫌いや興味ないというレベルの前に知ってるというレベルをクリアするのが困難なのかもしれない。AKBだとメンバーの名前はともかくグループの名前を知らない人はほとんどいないだろうから、新曲を出すたびにクソとか言われるが日本中の人から批評されるのは幸せなのかも。誰にも知られずに消えていく人たちが大半だろうから。そういう人たちを本気で応援するなら自分から宣伝するとかCDを100枚買うとかするべき。聴き手の良心にまかせるとかお伽話かと思ってしまう。もっと曲を大切にしようとかCDを買おうとか口で言うのは誰にでもできるし、俺もわかる。売上なんて関係ないということとチャートは信用ならないということは若干意味が違うと認識してる。チャートなんて信用ならないと言えるのは1位を取った人たちだけだろう。後は負け惜しみと取られても仕方ない。聴き手にCDを買わせたいと思わせるにはいろんな付加価値がいるのが今なのだが・・・　


何十枚買うといえばAKB。新曲リリース日にヤフオクで何十枚ものCDが売られているAKBに批判がある。しかし、握手会はいらないけどCDは欲しいという人も必ずいるからここでも需要と供給は成り立っている。ただオークションに出されているからCDの価値がない！というのは早計だ。CDの扱いが軽くなったのは別におかしいことではなく当たり前のこと。音楽を聴くにはオーケストラの生演奏しかない時代もあった。それを考えるとレコードやLPやCDと徐々に小さくなってきて、今ではデータとして扱われるのは至極当然のことだ。なんかこういうことを書いてた文がセンター現代文の過去問にあったような。

この問題は電子図書にも当てはまりそう。本やCDを買ってワクワクした気持ちで家に帰る、そういう流れはとっても好きだ。でも便利さには変えられない。店に行っても欲しい物がなかったときの失望感はすごい。だからこそアマゾンさんが重宝される。本屋やCD屋で物色するのも楽しいけどね

書きたいことがありすぎてごちゃごちゃしてるけど思ったことを文章にするのも大事かな。めっちゃ読みにくいけど・・・


日本のアーティストは音楽性以外で売れてる部分が大きいと言う人がいる。厳密に音楽性だけで評価するならライブやPVなんかで評価してはいけないはず。誰が歌ってるとか誰が作ってるとか誰が演奏しているとか抜きで曲を聴いてみて判断するのが適切。というのは厳密過ぎるだろうが間違ってはないと思う。顔やキャラや性格なんかで判断することはバイアスがかかってるけどバイアス抜きで判断することなんてそうそうできない。もしかすると不可能なのかもしれない。今売れてる曲は昔に比べてレベルが低いとよく目にする。確かに自分も昔のチャートなんかを音楽番組で見かけるとトップ10を全曲知ってることもかなりあるが、今の週間チャートのトップ10を全部知ってるということはほぼありえない。しかし、これが今の音楽のレベルの低さを表しているかといるとそうではないはず。もともと人間は思春期に聴いた曲が思い出の曲になりやすいそうだ。2chのまとめサイトでは90年代の音楽はよかったというコメやレスを見ることが多いし、同意できる。だが、父や母は90年代の音楽は全く知らず70年代や80年代の曲を好む。祖父母はもっと昔の曲を好む。今の中高生もそうなのかもしれない。

自分が知ることが出来る音楽の幅がネットによって広がったことも大きい。昔はテレビの影響力が今とは比べものにならないほど大きくテレビで推された曲がすぐに売れていた記憶がある。もちろん、売れなかった曲はその何倍もあるだろうが、今の一発屋さえでない状況とは全く異なる。音楽はとにかく聴いてみないことには始まらない。音楽雑誌は昔からあっただろうが本から音は聞こえない。今のようにネットでいろいろ調べることができて見つけた曲をすぐにYouTubeで聴けることは音楽界を大きく変えた。どんだけ書き方が上手いライターがいようと百聞は一見にしかずを体現してるのが音楽だろうｗ

音楽で食べるには稼がないといけない。となると初回盤商法が生まれるのは必然だろう。真面目にやっても採算取れなくて辞めるハメになったらどうしようもない。CDバブルではない今ではコアなファンからCDだけじゃなくファンクラブに入らせて、ライブに呼んで、グッズを買わせる構図が主だ。別に曲だけが好きならCDだけを買えばいい。でも実際にライブに行きたいとか、そのアーティストのことをもっと知りたいと思うと違うことにお金を投入することになる。そうやって曲からアーティストののことを好きになる。そして好きになったアーティストが出す新曲が楽しみになる。しかし、そのアーティストを好きになるとその分補正がかかる。好きなアーティストが出す曲だからいい曲に違いないという思い込みだ。これがやっかいなもので排除できない。感性は変わるものだから面白いけど



人気を測る指標の一つにライブの動員数があるけど、これはそのグループによって適正があるのが難しい。パフュはドームを埋められるけどパフォーマンス的にでか過ぎた。ドームはどんな人にとってもでかすぎるだろうけど、パフュには特に合わない。聴かせるならまだしも見せるグループだし。


長すぎる・・・　あとでまとめよう。とりあえず今言いたいことは「売れてる曲が自分の感性に合わないからといってチャートが終わったと判断することはバカげている」ということだ。

SKEデイリー1位！！

163,208　SKE
*52,785　NYC
*18,307　ももクロ

ということでSKEがデイリーで1位を達成！！おめでとううううう！！！！
NYCにもトリプルスコアなので多分週間1位も固いはず。20万前後の初動になりそうかな。Dear Jにも勝ちそうでよかった。さすがに48人で一人には負けられない。来週もノイエにはすべての頂点に立つ優子がいるからわからないけどｗ
優子にさしこにきたりえにゆいはんだとやっぱりDear Jには負けられないはず。ユニットも熱くなってきた。

対照的にちょっとがっかりしたのがももクロの数字。怪盗少女のころと2000枚しか変わらない。やはり狭い世界での常識が広い世界での非常識ということなんだろうか。もっとも怪盗少女は二日目が1000枚そこらと急落したのでそこを粘ればピンキージョーンズの初動2,3万は上回れるはず。

ここでアイドル初動ランキングを

942,749　AKB48　桜の木になろう
163,208　SKE48　バンザイVenus（初日のみ）
162,871　板野友美　Dear J
-------------------------------- 10万
*95,321　渡り廊下走り隊　バレンタイン・キッス
*85,164　Perfume　ねぇ
*81,846　ノースリーブス　Answer
*67,122　フレンチ・キス　If
*66,203　少女時代　GEE
*63,627　SDN48　GAGAGA
*54,977　KARA　ジャンピン
-------------------------------- 5万
*42,691　アイドリング!!!　やらかいはぁと
*42,405　モーニング娘。　女と男のララバイゲーム
*22,936　ももいろクローバー　ピンキージョーンズ
*22,428　Berryz工房　ヒロインになろうか！
*21,827　℃-ute　Kiss me 愛してる
*20,492　スマイレージ　ショートカット
-------------------------------- 2万
*16,579　SCANDAL　Pride
*13,390　Buono!　雑草のうた
*13,217　中川翔子　フライングヒューマノイド
*12,358　腐男塾　同じ時代に生まれた若者たち
*11,802　真野恵里菜　青春のセレナーデ
*11,757　YGA　恋愛ストライカー
*11,153　中野腐女シスターズ　Honey Bee～
*10,283　SPEED　Let's Heat Up!

おそらくノイエも10万は超えるだろうからパフュは6番手ということになる。1年前まではAKB本体以外には勝っていたのに今では派生にも追いぬかれてきた。握手会があるとはいえAKBがただ人数が多いだけとは言えなくなってきている。
アルバムだとパフュは強いのでアルバムが聴きたいなー　ちなみにSKEの最新DVDの初動は7000枚そこらだと。ドームDVDはこの10倍なのでシングル以外の指標を見るのも面白い