3月17日追記
避難所名簿共有サービスの名簿をパーソナルファインダー上に情報移行をされています。共有サービスなので私たちも名簿写真をテキスト化するお手伝いができるそうなのですが、Googleさんよりお願いがありましたので、書いておきます。
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ひとつ、お願いがあります。数カ所での登録の作業が重なってしまうおそれがあり、そのため、もし、お手伝いをいただけます際には、ぜひ、以下の書式でPicasa ウェブアルバム上のコメント欄に文字としてデータを残していただきますと、Google での移行作業がより迅速に行えるようになります。
お力添えのほど、どうぞよろしくお願いします。
書式:
姓 名 (その他の情報)
記入例:
山田 太郎 (男 23歳)
山田 花子 (ヤマダ ハナコ 24歳)
作業を始める前に、写真のコメント欄で事前に宣言していただいけると重複を避けることができます。なお、すでに入力いただいているテキストのフォーマットを修正していただく必要はありません。Google 側のスタッフが、書き起こしていただいたテキスト情報を随時Person Finder に入力し、検索可能な状態にしていきます。
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いま、避難所にいる皆さん。避難所の名簿のコピーを管理している皆さん。避難所にいる方の名簿をGoogle を通じて公開していただけませんか? 皆さんのご家族、ご友人が心配しています。
そのために、避難所の名簿を写真に撮って携帯でメールしていただくだけで、Google の写真共有サービスPicasa を使って、インターネットで公開できるような仕組みを作りました。皆さんが避難所の管理者であったり、管理者をご存知の場合には、避難所の名簿を撮影した写真を公開することができます。
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以上Google Japan blogより抜粋です。
被災地の方にこのような事をお願いするのは大変です。取材で大変とは思いますが、マスコミの方も是非行っていただくとよりいいのではと思います。それでは、操作方法を少し抜粋しました。
操作方法(Google Japan blogより抜粋)
1.名簿の写真を携帯電話のカメラで撮影する。(お手持ちの携帯にGPS機能が付いている場合、位置情報を添付してくださると、Picasa上で地図と一緒に表示することができます。)
2.メールの件名に「避難所名(例、気仙沼市)」を設定してください。件名に入力した避難所名が、写真共有サービス Picasa 上で自動的に画像の説明に入力されます。
3.3.メールに添付して、tohoku.anpi.google@picasaweb.com まで送ってください。自動的に Picasa ウェブアルバムにアップロードされます。複数の画像を同時にお送りいただいても大丈夫です。(下記 QR コードからもメールアドレスを取得できます)
※おそらくQRコードから取得していただた方が操作しやすいと思います。
4.送信していただいた画像は、Picasa ウェブアルバム(短縮URL: goo.gl/ganbare)でご確認いただけます。
更新情報もあるとおもうので、詳しくは下記を参照してください。