
負けたら1枚ずつ衣服を脱いでいく「ストリップ」ポーカーの第1回世界大会がロンドンで19日行われ、優勝した男性が賞金1万ポンド(約218万円)を獲得した。男性はさらに、賞金とは別に1万ポンドをチャリティーに寄付するため、残っていた衣服を脱いで全裸を披露した。
主催したアイルランドのブックメーカー(賭け屋)が20日発表したところによると、優勝したのはロンドン近郊の街スロウ出身のフリーライター、ジョン・ヤングさん(32)。世界12カ国から男女約200人が参加したこの大会で、8時間に及ぶ戦いを制した。
主催者は「(優勝した)ジョンに、試合の終わりにズボンを下ろしたら、主催者からがん研究機関に1万ポンド寄付すると言ったのです。彼はこれに忠実に従ったわけです」と語った。
この大会では、ポーカーに関する厳格なルールのほかに、服を脱いでいく際の「ストリップ」ガイドラインが定められており、各プレーヤーは主催者が提供する衣服5点を着用してゲームをスタート。全裸に追い込まれると体を覆うためのタオル1枚が与えられる。
主催したアイルランドのブックメーカー(賭け屋)が20日発表したところによると、優勝したのはロンドン近郊の街スロウ出身のフリーライター、ジョン・ヤングさん(32)。世界12カ国から男女約200人が参加したこの大会で、8時間に及ぶ戦いを制した。
主催者は「(優勝した)ジョンに、試合の終わりにズボンを下ろしたら、主催者からがん研究機関に1万ポンド寄付すると言ったのです。彼はこれに忠実に従ったわけです」と語った。
この大会では、ポーカーに関する厳格なルールのほかに、服を脱いでいく際の「ストリップ」ガイドラインが定められており、各プレーヤーは主催者が提供する衣服5点を着用してゲームをスタート。全裸に追い込まれると体を覆うためのタオル1枚が与えられる。