Sakura Diary

OLのなんでも日記です。

七夕のち雨

2005-07-07 22:00:18 | Weblog

7月7日(木)雨

今年も七夕は雨・・・。
1年に1度織姫と彦星が会える日。このお話は、中国で作られたようで。。。

天帝の娘で織女と美しい天女。天の川の西に住んでいる働き者の牽牛という青年と結婚。
結婚してからの織女は牽牛との暮しに夢中で機織りをすっかり止めてしまったことに、天帝はすっかり腹を立ててしまい、...
「心を入れ替えて一生懸命仕事をするなら1年に1度、 7月7日の夜に牽牛と会うことを許す」と約束し、織女を東に戻しました。
ところが、2人が待ち焦がれた7月7日に雨が降ると、天の川の水かさが増して、織女は向こう岸に渡ることが出来ません。

えぇ~~これでは雨だと二人は何年も会えないの??
いえいえこのお話には続きがありまして。

7月7日に雨が降れば...何処からともなくかささぎの群が飛んできて、天の川で翼と翼を広げて橋となり、織女を牽牛のもとへ渡す手助けをしてくれるのだそうです。

七夕が終わると
京都では本格的に ”夏” になります。
画像は「京都中央信用金庫」さん本店の前のショーケースに飾られていた鉾の模型です。
もうすぐ本物がお目見えしますね♪


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8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
永遠と1日 (ワッペン)
2005-07-07 22:45:00
いや~ ロマンティックですな~



そうですよね!

二人は、会えなきゃいかんですよね!

天帝超うざーい



まあ、恋物語に障害はつきものですが、実際はね~ 会いたいですよね~



一年に一度、一生の恋、星のように赤く燃えて

例え一秒でも長く、一緒にいたいという想いは、国や時代を超えて、恋人たちの胸に現れるのですね。
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ワッペンさんへ (tkei)
2005-07-07 23:55:48
そうですよね。

”会える”って思うだけで色んなことが頑張れたりするんです。きっとこんな気持ちは、今も昔も変わらないんですよね。

そんな大切に思える人がいる織姫と彦星は幸せだったのではないでしょうか?



今日は「Summer Valentine」なんです。女の子が告白できる日なんですよ♪



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七夕・・・ (一休)
2005-07-08 00:59:21
こんばんは、tkeiさん。

曇り空でなかなか星空が見える気配ないですね。

せっかくの七夕ですが。

まあ、町中では明るすぎて難しいです。

ただ、牽牛星と織女星は明るくてよく見えますよ。また天気が回復したら眺めてみて下さい。

七夕伝説の話、ありがとうございました。

私の今日のエントリーと共通点があったんでTBもさせていただきました。

(PS:夏の祇園祭待ち遠しいですよ^^;)

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星に願いを (shin)
2005-07-08 08:48:46
当ブログへのコメント、ありがとうございました。

興味深いエピソードですね。

雨が降っても大丈夫というのは、はじめて知りました。

これで、これからは7月7日が雨でも

ガッカリしなくてすみます(^^
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一休さんへ (tkei)
2005-07-08 21:30:12
こんばんは。

TBありがとうございました、とても嬉しかったです♪

またvega君へもコメントさせていただきますね。



今年の祇園祭は日程に恵まれ3連休ということもありますので、一休さんも是非おこしやす。



私もおnewの浴衣で行こうと思っています*^^*

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shinさんへ (tkei)
2005-07-08 21:32:43
shinさんこんばんは。

私も同じような事考えていました。

今1番欲しいもの”強い心”です。自分に負けそうになった時に立ち直れるこころ。

shinさんの願い、ちゃんと届きますように★



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かささぎ (モヨコ)
2005-07-09 05:23:52
tkeiさん、おはようございます!

あらためて織姫と彦星のお話を読んでみると、

細かい部分は忘れてるもんだなぁっと

苦笑してしまいました。

そうですよね、こういうストーリーでした。

今年はかささぎの出番だったんでしょうか?(笑)



あのサイト、かなり勉強になりました!

しつこくあちこちクリックしましたもん(笑)

星のことを考える、楽しい時間でした♪
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モヨコさんへ (tkei)
2005-07-09 07:13:06
おはようございます。

私もあのサイトお気に入りです。

星のお話ってなんであんなにロマンチックなんでしょうね★

たくさんの星に1つずつストーリーがあると思ったらもっと知りたくなりました。

まずは自分の星座(双子座)から調べてみます。



これから京都は暑くなりますね。この暑い夏を風流に過ごしましょうね♪
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