バッテン長崎の人

長崎の良いところ発信、植物観察、旅日記、日々感じること、自分での新発見、写真付きで日記や趣味を書く

久しぶりに兄に会いに、その帰り娘にあった。

2015-06-16 02:15:04 | 家族




ふと、兄のことを思った、遠く離れていると、兄の年齢さえも思い出せない。

よくよく考えると76歳喜寿ではないか。今まで何もお礼したことのない私、喜寿の祝いに兄の所へ行くことにした

喜寿のお祝いの記念品を買って、兄の所へ向かう、向かう電車の中で、色んな兄との思い出を探していた。

何時も何時も兄らしい態度で私に接してくれた。学生時代よく小遣いをもらうために、帰省したり、上京する時はいつも

途中下車して小遣いもらっていた。

兄はいつも慎重に物事を考え行動する。私はとにかく行動し、後で反省をする方である。

今度兄にあって、私たし達の今は亡き両親のことを話したあった。

兄が親に怒られているところを、見たことはない最後までいい子供であった。

私は、父にも、母にも随分と心配かけてきたように思う。

私は、自分の思うような人生を歩いてきた。進学も。それを親は許してくれていた。

翌日は、昼食を下関のレトロタウンでして、小倉まで送ってもらい博多へ向かった、長女に会うために

幸い長女はしごとがやすみであった。

娘がすき焼き食べたいというので、阪急デパートのレストランで、最高のすき焼き食べた。

娘の方が、財政的には豊かであるが、

時には親も見栄を張る。食事して最終電車で帰途に着く、我が家についたのはもう25時になっていた。












最新の画像もっと見る

コメントを投稿