コンレポじゃありまてん。単なる札幌失態日記です
昨日、札幌より無事帰還。
楽しい時間はマッハの速度で過ぎ去り、
昨日はＪＲの時間設定を間違えて時間持て余し、早く帰りたい病にかかって大変でした。
泊ったホテル、実は前職場である某ホテルの札幌北口店。
チェックインしにいったら、私がフロントにいた時の支配人がいてべっくり。
（ホテルでまだ働いてる友に聞いたら札幌転勤になったよーと）
なんとなくバツが悪かったけど、ご挨拶。
『あれ？今なにしてるの？絵は描いてる？そういえば、この前、新聞に載ってたね！』
『はい、描いております』 （だけど、違うお宿のフロントにいますとは言わず）
あははっとお茶を濁して、一日お世話になります～っと礼をした。
そんで、コンサート終わって深夜に戻り、
Ｓちゃん姉妹と居酒屋に行き、
カラオケで嵐しばりの完コピ（特にＳちゃんサクラップ）に喜び大騒ぎし、
お別れにいらない投げチューを姉妹に飛ばしてバイバイまた来年～
ホテルに戻ったら急にへろりんこ。ベッドの上で携帯もったまま意識不明３０分。
ぬぉっと起き上がりメールの続き打ってたら目が覚め、それから朝方まで眠れなくなった。
そして、その数時間後やらかす（涙）
１時間半ぐらい寝たら、とりあえず朝食いくか...って携帯のアラーム7：30かけたんだけど、
新しい携帯のアラームの音量が小さかった ＋ スヌーズかかってなかった ＋
前日ほとんど寝てない ＋ コンサートとカラオケで全力使った
＝ 寝過ごしてフロントからお電話っ
時計見たら、10：21。 （チェックアウトと10：00）
ありえねーありえねー。
最悪だ最悪だっ（涙）
こういうお客さんが一番めんどくさいってことを重々分かってたくせになんでーっ
謝って、２時間延長してもらい（宿泊料の２０％支払いってことは分かっておるので）
結局そのまま動けず、また死んだように３０分寝てしまった廃人丸出しの私でした。
こういうお客。
通常なら、こういうやりとり。
キーパーさん 『1013号室のお客様、チェックアウトされましたか～。まだ出られてないようなんですが～。
お掃除入っても大丈夫でしょうか？』
フロント 『あ～。まだチェックアウトしてませんね。あと１０分待ってみます。
それで来なければ電話入れてみますね～。また連絡します。』
フロントＡ 『このお客さん、12：00アウトのプランの方じゃないよね？』
フロントＢ 『（調べる）違う、違う。通常の宿泊だよ。
遅いよね～何してるんだろね
寝てるんじゃない？』フロントＡ 『たぶんね。もうそろろ電話するか。』
そして、結局寝過ごしたっぽいと判明、それがキーパーさんに伝えられ12：00までお掃除できないと分かる。さっさとやりたいのに部屋には入れない。仕事が押す。キーパーさん大迷惑。
...どどーん。全部見えたり
全部分かってるくせに、堂々とやらかした哀れな私。
支配人に伝わってませんようにと祈るばかりでした。
けど、ぐっすり眠れて疲れはとれたけどね
今は旅館にもいるので、諸々のからくりが分かってきて、いーよーな悪いよーな複雑な感じです。
お金払ってるからどんな振る舞いも許されるわけじゃない。
どっちの立場にせよ、謙虚に生きていかねばなーと反省するのでした。
（ＢＧＭ）
老いと寝不足と私。 （歌：平松愛里）地元に到着。
オットが満面の笑みで出迎えに来てくれて、そのままご飯食べに。
なんか普通の日常も悪くないなと思いましたとさ。
嵐くん達は大好きだけど、ご飯食べさてくれないもんね。
家族は大事にせねばです。
浮気夫がデキた嫁の元に結局は戻って来る...という構図が理解できました。
嵐で浮かれて、オットへ戻るの巻。プッ。
