週末のお天気が気になるイズムです。
国立に行けるわけじゃないんだけどね。てへっ
（きもちわる）台風、１日には抜けて行きそうかな？
２日、３日、多少降っても、なんとか盛大な夏祭りが無事行われますようにと、
心から願っておりますっ！！
移動中の台風も気になるところですが、
参加予定の皆さん、なんとか辿り着けますように
きすまい、９４か所だって！
ええな～そんなにいっぱい～。
もしかして、このちっさな街にも来る？（笑）
私の２０１１年あらちコンは終わってしまったので、もう１年後に思いを馳せておりますが正直遠い～。
モチベーション、どうやって保とうかしら。
そか。
それまでにあれこれ自分ゴト頑張ればえーのんかっ！
それに、ドラマ３か月もあるんだからそこに神経中っ！（あれ、また雑誌祭り始まる系？
）財布のくちは開きっぱなしってことでよろしいですか？よろしいですね？
ならば、
働けっ！
働くのだイズムっ！
（ラジャッ！）なんて言っておりますが、
一昨日の夜から、私ちょっとおかしいんです。
気を抜くとぼんやり考えてるあの人のことを。
そう。
ぐりぐりぱーまねんとのイっちゃんのことを。
完全なるイチト病。しかも、重翔患者でございます。
昨日なんて、もしかしたら仕事５時に終わるかも？って思ったら、映画館直行することで頭いっぱい。
けど、結局６時まで帰れず、
『なんだよ～今日は一止先生に逢えないじゃんよ～』
なんてションボリしながら帰ったとさ。
なじぇにこんなに惹かれるのでしょうか。
翔ちゃんが好きだからっていうよりも、単純にこの映画が好きなんだと思います。
空気が肌に馴染む感じとでもいうのかな。
心の一番奥に隠れた赤いスイッチをぎゅっと押されたような...そんな感覚。
私、映画も歌も文章も絵も人も、好きかどうか。
しっくりくるか、こないか。
居心地がいいか、悪いか。
最初の感覚がダメならずっとダメ。
だけど、いいと思えばそれがずっと続く。
直観のみで生きております。
完全に野生化しております（ガウガウ）
この映画の批評みたいなもんはできないんですよ。ド素人の私が何偉そうなこと言ってんだって話で。
けど、ただ好きなんですねこの映画が。
佇まいそのものが。
私、一番最初にもっさり感たっぷりで出てくる一止先生見てすでにグッとこみ上げて来てしまい、
『あ～先生疲れてんのね～寝ないで頑張ってんのね～』
とか、
流れてない個所まで想像しちまって、完全に翔ちゃんってこと忘れて見入っており（笑）
看護士さんに厳しくされてる姿がまた微笑ましく。
古狸先生に栗ちゃん栗ちゃん呼ばれてる様子に癒されたり。
傾斜の激しいなで肩にいろんな思いを乗せた一止先生の後ろ姿が愛おしく。
眼鏡の奥の澄んだ優しい瞳と柔らかな声にふわっと和み。
悩んで立ち止まるんだけど思いはもう最初から決まってて。
また一歩一歩静かに踏み出すイチさんをぎゅっと抱きしめたくなりました。（させてさせてー）
捉え方も感想も十人十色ですね。
私も個展で講演でいろんな方からメッセージを頂いたりしますが、
みんなそれぞれで面白いですよ、へぇ～そんなとこ見てるんだ～、そんな風に見えるんだぁ～って。
描いて作ってる本人は、正直そんな深いことや難しいこと考えてなくて、
単純に、描きたいから描きました。描いたらこーなりました。
ってことでね（汗）
あとは、観てくれた方たちが、自由にいろんなことを感じてくれたらそれで良くて。
それが嬉しいんです。本人なんも考えずにやってるから（笑）
自分の手から作品が離れ誰かの目に触れたところから成長しだす。そして、やっと意味を持つ。
そーいうものなんでしょうね、きっと。
翔ちゃんも作っている時は、苦しみながら模索しながら手探りでやっと前に進んでて。
その最中はこれでいいのかどうか正解が分からなくて不安にかられ。
けど、とりあえずやり切るのみ。
ゴールまで諦めない。全力を尽くす。
その姿はまわりの人をも動かしますよね。
私もいつもそう。迷いっぱなし。
んで、頭ぼっさぼさで、目の下くまつくって、食べるのも忘れ、寝るのも忘れ、
あーもー間に合わないー、ダメだー描けないー、こんなの見てもらうことに意味があんのー？とかぐるぐる
けど、カッコ悪い自分と闘いながらこうやって生みだしたものって、
やっぱりいいんですよね。
サクサクっと出来ちゃったものは自分でも飽きが早い。
お披露目して、喜んでくれる人の顔や言葉を聴いてやっと安堵する。
やってよかったんだぁ～ってようやく思う。
昨日、久々に私に宛てたある生徒さんからの感想文を読みました。
『講演楽しかったです！無駄なことなんて一つもないんですね。
私も失敗を恐れず何でもチャレンジして夢を叶えようと思います！』
って書いてあり、 ↑（私の失敗続きの道のりを紙芝居漫談みたいな形式でやった邪道な講演）
あらら、今でもたいして夢叶ってね～なアタシ（笑）とか思いながらも、
そっか～そうだよな～と逆に元気もらったりして。
なんとなく、映画観たことによって初心に戻ったというか。
ぐるぐるしてるけど、
やりたいことはもう決まってるし。それしかないし。
何より、一番近くのオットが応援してくれていることがデカイ。
私は完全に支えられっぱなしで嫁として役に立ってる気がしない。
オットはしっかり家を守り私のお世話をせっせとする。
私は浮世離れしてて変わり者で好きなことしか頑張れず。
ハルさんがオット見える。イチさんが私に見える。
けど、なんかそれでいいのかなって。やっと思ったというか。
＜結論＞
早くもう一回観たい
ってことで、
仕事早めに終わりますように。
あ。
シューイチの浴衣のふたり可愛すぎてデレデレです。
なに、あのおっとこ前さん！
素敵な肩だわん
トリコ、トリコー！！！
☆拍手パチパチありがとうございます。共感嬉しです（涙）
メッセージのお返事あとでゆっくりしますね
