「推し」を探して

Produce 101 Japan について、書きたいことを書く

サバイバルオーデション番組における「あざとさ」#1

2021-04-15 16:05:17 | Produce 101 JAPAN

生き残るためには、やはりポジティブであることは必要。

ずーーっと暗かったり、ネガティブなのに票の伸びる練習生がいるとしたら、それはある意味すごいと思う。

禁じ手と言うか、必殺技的に一時的にネガティブからポジティブにして、ストーリーを作るという方策もあるとは思う。

例えば、season1の祥生君のDomino からやんちゃへの移動とかね(別にワザとやっているとは思わないけど、結果的に…ということで)。

今のところ、まだらに視聴しているので、観ていない部分の方が多いです。

そんななか、8枠まで埋まりました。

11まで決まったら投票しますけど、間に合わなかったら2Pickからです。

さて、タイトルですが、本人たちは狙ってやってないかもしれないけど、season1のことはある程度、予習や研究してきたはずなので、よくやったなと思う言動を書いておきます。

①尾崎匠海君

A評価を受けて、「今までやったことが報われた」とのコメント。

さらに舞台袖に下がったときに、チームメンバーに「二人と一緒にパフォーマンスしたおかげ…」と感謝。

うまいねーー下積みの努力や仲間の感謝を強調。コロナの時代という雰囲気もあるし、プデュという番組の特性上、努力そこそこで楽々目標達成!は好まれない。

苦労はアピールすべし。

仲間には感謝を忘れるべからず。

②将吾君

仲宗根さんの評価コメントに間髪入れず「もっともっと積極的に頑張ります。」と応える。

うん、積極性は大事。

率先して前向きな姿勢は出すべし。
これが、サバイバルオーデションにおける「あざとさ」。これくらいのことはできないと、生き残れない。

おそらく、尾崎君は Let Me Fly センター右なのもあって、絶対、順位あがると思う。