日プがつまらなくなってきた…
プデュ2と同じパターンで、「人気投票」要素が強くなったきたし、本家の投票操作/不正にはついに司直の手が入る事態だ。
歌唱の失敗を編集したのもバレてしまうし、結局「ヤラセ」なんかいな、という気持ちが強くなってしまい、ワクワク感が減る一方だ。最後まで視聴できるか? それすらも怪しい。
グループバトル、1位は Raise The Flag。当たり前すぎ。がっくりきた。全然面白くない。
これ、FireとWhy?と比較するといいと思うけど、RTFが1位より、FireかWhyが1位の方がむしろ納得できる。
有り難いことに、これ3曲とも「攻めてる」曲なので、曲調の違いや好みでのブレが少ないと私は思う。
RTFがつまらない理由は、自分たちのよいところだけを取り出して見せようとしたから。みんな「いいこ」になってしまって、自分のできることの枠の中から出ようとしなかったから。小器用にキレイにまとめてしまって、全然楽しくない。彼らが一生懸命じゃないとか努力していないとか言っていない。要するに限界突破していない。
Whyと比べれば、よくわかるけど、Why班 の「破天荒さ」、泥臭さがすごく私は好きだ。失敗してもいいから、自分の殻を破って最大級に自分自身の今できることをアピールしている。多少の粗ささえ、そこが魅力になっている。ボーカルの声量とか明確な発声に、彼らのグループバトルに「挑む」姿勢が反映していて、祥生君推しである私さえ絶賛する。
Fire に関してもヨンフンやユンドンがいるから、レベル高いし(もちろん鶴房君、豆ちゃん、河野君も)、磨田君を支えることで、パフォーマンスの確認がよくできていたと思う。アベンジャーズチームに挑む、という明確な目標があるだけに、できるだけ「隙」や「粗さ」を無くすように、ジリジリ詰めていった様子がうかがえる。本番でのわかりやすい失敗もないし、素晴らしいパフォーマンスだった。
というわけで、私にはRTF班、見劣りする。ダンスパフォ-マンスがほぼオリジナルなRTF。確かにFireやWhyは「お手本」が存在するけど、本家と比較してどうこうも言われるから、大変さはどっちもどっちだと思う
それから衣装格差。RTF班だけ、格段にコストかかってないか? (RE)Play班、照明に映えなくて可哀そうなくらい。合格点あげられるの、Whyとラミライくらい… Fireはまあまあだけど、他のカジュアル系の衣装、せめて色調くらい統一してやれ!と思う私は、ファンションモンスターでしょうか?
草地君。言いたいことは宮里君が言ってくれた。「素人だから」は通用しない。その通り。彼なりに頑張ったので、一応投票した。しかし気づくの遅いぞ。
1pick:大平祥生
青木聖波、上原潤(ラップ見事)、キム・ユンドン、草地稜之、佐野文哉、チョ・ヨンフン、鶴房汐恩、本田康祐、豆原一成、宮島優心