今日は予定通り、絵本の祭りに行ってきた。ちたんが去年行って、激しくはまっていたあの祭り。絵本というかどっちかというと製作が目当てだ。
ジジとりょうへーが散歩に行って帰ってこなかったので、出発したのは11時過ぎ。くらで昼ごはんを食べて、道に迷って(何で?)着いたのは12時半ごろだった。そのころは雨が降っていたのでお約束のシャボン玉はやっておらず、とりあえず折り紙に興じるちたん。1時からは木工クラフトで「ウサギの顔」を作成。何の計画もなく積み上げていた去年とは大違いだ。あまり独創性があるとは思えないが、それなりの「モノ」は仕上げていた。一方「もう帰ろう」と繰り返し言い、すきあらば脱走するりょうへー。2人の調整が難しい。
次は外へ出て再開したシャボン玉に。ちたんはもはや常識的な行動が取れるようになっているが、全く非常識的なのがやっぱりりょうへー。やることはわかっているので、ちたんやほかの子を押しのけて強引に盥に突進し、ひっくり返るんじゃないかと思うぐらい前傾姿勢で液を付け、せっかく張った膜に不思議そうに腕を突っ込み、割れたのを不本意とばかりに振り回し……。ほかの親が自分の子に「あれぐらい豪快にやらないと」と言っているのをきいてちょっと恥ずかしくなった。同じ盥にはほかの子があまりいなかったのが幸いだった(というか避けられていたような気もするが)。ジジがもうやめようといっても「まだやるよ、やめないよ」とはっきり口ごたえ。もう少しほっとくと盥をぶちまけて頭からかぶるのではないかと懸念されたので終了。誰よりも全身石鹸水まみれになっていた。なんとなく着替えを持ってきていて、本当に良かった。
館内に戻り、朗読を聴く。ちたんは座って朗読をまさに「傾聴」。必死だ。ちたんは「美女と野獣」といい、本当に集中力のある子だ。この長所を伸ばしてやりたい。ここでもやっぱり5分しか持たないのはりょうへー。絵本を見せて、なら傾聴するだろうが、おばさんの朗読ではりょうへーの年はまだ無理。りょうへーぐらいで静かに座っている子もいたが、よそ見していたので単におとなしい子なんだろう。勝手に「もうかえろ」と出て行き、一足先に次の製作へ。
この製作がちたんのみている「わくわくさん」まがいのもので、ボールを飛ばす発射台みたいなものを作るという趣向。りょうへーはさして興味もないが、無理やりママとつくり、横でやってた飛ばし大会では70点をゲット。遅れてやってきてババと作ったちたんも70点。ババいわく「ちたんの製作好きは相当なもの。一工程ごとにすごい時間がかかる」。周囲の小学生ぐらいの子がどんな絵を描くかなどをじーっと観察し、自分のものに取り掛かる。興味なしのりょうへーとの調整がやはり難しい。
あとはしおり作りをして帰ろうかと思ったが、しおり作りは午前中に終了。あれが一番簡単だったのに残念だ。
帰りに牛のソフトクリームによって、般若寺のコスモスはまだあまり咲いていないことを確認して帰宅。
そして驚いたのはりょうへーの足。ズボンの中に虫が入ったのか、おしりやちんちんの横まで刺されていた。何の虫かはわからないが、ちたんがカルピスカキ氷を食べている間に脱走し、草むらの中を疾走していたのがあやしい。やっぱり長ズボンを履かせないとあかんな。
ジジとりょうへーが散歩に行って帰ってこなかったので、出発したのは11時過ぎ。くらで昼ごはんを食べて、道に迷って(何で?)着いたのは12時半ごろだった。そのころは雨が降っていたのでお約束のシャボン玉はやっておらず、とりあえず折り紙に興じるちたん。1時からは木工クラフトで「ウサギの顔」を作成。何の計画もなく積み上げていた去年とは大違いだ。あまり独創性があるとは思えないが、それなりの「モノ」は仕上げていた。一方「もう帰ろう」と繰り返し言い、すきあらば脱走するりょうへー。2人の調整が難しい。
次は外へ出て再開したシャボン玉に。ちたんはもはや常識的な行動が取れるようになっているが、全く非常識的なのがやっぱりりょうへー。やることはわかっているので、ちたんやほかの子を押しのけて強引に盥に突進し、ひっくり返るんじゃないかと思うぐらい前傾姿勢で液を付け、せっかく張った膜に不思議そうに腕を突っ込み、割れたのを不本意とばかりに振り回し……。ほかの親が自分の子に「あれぐらい豪快にやらないと」と言っているのをきいてちょっと恥ずかしくなった。同じ盥にはほかの子があまりいなかったのが幸いだった(というか避けられていたような気もするが)。ジジがもうやめようといっても「まだやるよ、やめないよ」とはっきり口ごたえ。もう少しほっとくと盥をぶちまけて頭からかぶるのではないかと懸念されたので終了。誰よりも全身石鹸水まみれになっていた。なんとなく着替えを持ってきていて、本当に良かった。
館内に戻り、朗読を聴く。ちたんは座って朗読をまさに「傾聴」。必死だ。ちたんは「美女と野獣」といい、本当に集中力のある子だ。この長所を伸ばしてやりたい。ここでもやっぱり5分しか持たないのはりょうへー。絵本を見せて、なら傾聴するだろうが、おばさんの朗読ではりょうへーの年はまだ無理。りょうへーぐらいで静かに座っている子もいたが、よそ見していたので単におとなしい子なんだろう。勝手に「もうかえろ」と出て行き、一足先に次の製作へ。
この製作がちたんのみている「わくわくさん」まがいのもので、ボールを飛ばす発射台みたいなものを作るという趣向。りょうへーはさして興味もないが、無理やりママとつくり、横でやってた飛ばし大会では70点をゲット。遅れてやってきてババと作ったちたんも70点。ババいわく「ちたんの製作好きは相当なもの。一工程ごとにすごい時間がかかる」。周囲の小学生ぐらいの子がどんな絵を描くかなどをじーっと観察し、自分のものに取り掛かる。興味なしのりょうへーとの調整がやはり難しい。
あとはしおり作りをして帰ろうかと思ったが、しおり作りは午前中に終了。あれが一番簡単だったのに残念だ。
帰りに牛のソフトクリームによって、般若寺のコスモスはまだあまり咲いていないことを確認して帰宅。
そして驚いたのはりょうへーの足。ズボンの中に虫が入ったのか、おしりやちんちんの横まで刺されていた。何の虫かはわからないが、ちたんがカルピスカキ氷を食べている間に脱走し、草むらの中を疾走していたのがあやしい。やっぱり長ズボンを履かせないとあかんな。