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埋田発・ローカルトレイン

思いついた時、気の向くままに風景・花・料理 etc.を書きたいと思います。

ついつい。

2009-05-21 22:06:08 | Weblog
もう出来るだけ物を増やさないようにしようと思いつつ、今日こんなものを買ってしまいました。お花屋さんにちょこんと置いてありました。
犬に見えて買ったのですがよく見てみると、角が生えていました。
どいも3匹の牛のようです。一番大きいのでも3cm位。
こういうものを見ると、作った人の心の穏やかさ、ほのぼの観が伝わってきて、とても良い気持ちになりました。
しかし、なんとこれが200円!
買う側としては安いのはうれしいのですが、作った人がこの値段を見たら泣けてくると思います。
このところ、デフレ傾向にあって、年金生活者としてはうれしいのですが、その裏に、良い物を作っても、評価されなく区労している人がいることを忘れないようにしたいと思います。
物には適正価格があると思うのですが、どうも適正さに欠けているようです。

魚の目その2

2009-05-14 22:10:56 | Weblog
先日、私の魚の目の状況について、暖かいアドバイスを頂き感謝!!やはり恥をしのんで、話してみるものですね。
電話頂いて、ドライアイスによる照射、プラススピール膏、外科的切開。などなどで治療された方の話を聞きました。さて私はどの方法を選んだらいいのかな?
秋になって涼しくなったら、傷口も化膿しにくいから切開手術をしようかな。。。

昨日まで真夏の暑さだったのですが、今朝は長袖が欲しい涼しさでした。
午前中に「ギンギアナ」の植え替え、「ゴーヤ、バジリコ」の苗の植え付けをしたらなんとなくほのかな達成感があり生きているのもまんざらではないなと思えました。木々の若葉が風にすれる音を聞きながら、昔見た映画「栄光のル・マン」の音楽「風のささやき」を思い出し懐かしさに浸りました。

魚の目

2009-05-11 22:09:01 | Weblog
皆さんは魚の目をお持ちですか?
私がハイティーンの頃、先のとがったそこそこヒールの高い靴が流行っていました。先の細い靴は私の身体にミスマッチでしたが、流行を追っかけていた私は、無理して足に合わない靴を履き続けました。
多分、それがきっかけで私の両足とも魚の目が出来てしました。
普通は足の5本指の下の親指と小指のあいだはへこんでいますよね!
私の場合、魚の目が育ってくると、真ん中が高くなるのです。
そうなると、かみそりで削るのですが、今回、又、削りすぎてしまいました。
手術という方法もあるらしいのですが、やはり又出来てくるらしいです。
死ぬまで、この魚の目を共にしてゆきます。
あまりにも、痛くて情けない話を思わず書いてしまいました。

ご無沙汰してましたm(__)m

2009-05-10 21:46:30 | Weblog
久しぶりに、登場します。(^_^;)
ご無沙汰していて申し訳ありませんでした。
便りの無いのは良い便りと言いますが、まあ~、単なる筆不精に
浸っておりました。
2月28日の書き込みから、早70日以上!桜が蕾を持ち、ふくらみ、咲いて散りました。今年は私のお気に入りの桜を見る場所で、みごとな桜吹雪に出会いました。桜吹雪の間はそこに寝袋を持ってホームレスしたい気分です。
今年も10分ほど「良い気分に浸る」ことが出来ましたが、来年こそはお弁当を持って半日位、居たいと思います。
桜に名残を惜しんでいる間に、藤の花が咲き始めました。
今年は4月初めから初夏を思わせるような陽気で、藤の花もその気になっていたら、4月中過ぎに冬に逆戻り!北海道では雪が降ったり。。。
そんな陽気だったせいか、藤の花は色も長さもいまいち。。。そして連休の終わりごろは雨続きで、今年の藤は、パットしませんでした。
去年は世界中の人に見て欲しいほどの天王川公園の東洋一の藤でした。
来年に期待しましょう。
今日のブログは、「生きてま~す。ブログさぼっていてごめんなさい。m(__)m」

つくし

2009-02-28 12:18:09 | Weblog
今年も土筆が店頭に並ぶ季節がやってきました。
畑のあぜみちや、川の堤防などに土筆が出ていますが、いつも気にしていないと
いつ生えているのかわからないので、近くのJAに並んだら買うことにしています。
この土筆は4日ほど前、2月の24日ごろ買いましたが、かなり育っていて胞子が落ちて、緑色の粉で一杯でした。
はかまが取ってあるので、そのままゆがいてから、ざくざくときり、うす甘く煮たものを卵とじしました。
とびきり美味しいものではありませんが、「季節を食べる」日本の食卓でしょうか。

津。結城神社

2009-02-18 21:40:06 | Weblog
2月16日に津の結城神社に行ってきました。
かなり前に行った時にしだれ梅がきれいだったので、久しぶりに近くに行ったので寄ってみました。17、8年前に行ったときからかなり成長していて見事でした。
しだれ梅のトンネルが出来るまで成長していました。梅のトンネルを初めて見ました。古木には300年位の記録があったので、トンネルはまだまだ成長するのでしょうか。
今日は、24節気の「雨水」で、積もった雪が溶けるころ。
私は雪が降った後晴れて、屋根に積もった雪が溶けて「ボタボタ」音がするのが好きです。今年はそんな音が聞こえなく暖冬で暮らしよかった反面、雪が溶けて落ちる音が聞こえなくて寂しかったです。

徳川美術館へ

2009-02-13 21:16:16 | Weblog
今日ははるばる友人が名古屋に来てくれたので、徳川美術館へ「徳川の雛人形展」を見に行ってきました。お雛様も素晴らしかったのですが、お姫様が徳川家へ興し入れの際に持って来たミニチュアの遊び道具がすばらしかったです。庭園には、まだ寒牡丹が咲いていました。

旅で見つけたもの

2009-02-04 20:10:50 | Weblog
<ベルリンの「ハッケーシュ・ヘッフェ」というところに電車に乗って行って来ました。ホームにこんな楽しいゴミ箱がありました。

これは、レストランの男子トイレのドアーに描かれていました。
あまりニコニコして向かうところではありませんが、思わず顔がほころびました。

旅の続きを。。。

2009-02-03 20:43:38 | Weblog
旅の目的は何か?
日常から逃げ休養をとるため。(resort)
見知らぬ国を知ること。(sightseeing)
私の今回の旅は、関心はあっても、今まであまり企画されなかった中欧の国に行って見てみたいということからでした。
「ブーフーウー」の物語ではないのですが、日本の木の建物の文化に対して、石の文化を改めて感じました。何度も何度も爆撃をうけても、建物の石を拾い集め、再建したものが多かったです。
今回訪れた街は、石畳が敷き詰められています。歩きにくい「ヒールの靴」がなぜそこに流行していったのか?これは、ナポレオンがブラチスバヤを攻めた時の砲弾の名残とか。食べ物は、塩分が強いのは、遊牧民が保存食として持ち歩いたためなのか?
レストランで注文した料理の陵が多いのは、食べられる時にたくさん食べておこうとした、遊牧民がルーツだからか?
何度も何度も侵略や襲撃の歴史を経て、今、ユーロ圏という利便性の大きなくくりになっている国々。
単一民族の日本の中でも歴史上の領地侵略、略奪の歴史はあったのでしょうが、言語、宗教にさほどの差異がない分もう少し、根は深くないのかなと思ったり。


旅行していました。

2009-02-01 20:53:04 | Weblog
1月23日~30日まで「中欧5ヶ国の旅」に行ってきました。
(写真の右下の時刻の8時間前が現地時間です。)
友人によれば、この時期は耳がちぎれるほど寒いと驚かされてしっかり防寒をしてゆきましたが、その甲斐あって?雪は一週間前に降ったのが残っている程度でした。現地のガイドさんによれば、先週はマイナス15度位だったとか・・
寒さの中休みにはまったようで感謝の気温でした。
フランクフルトからベルリンには飛行機で戻りました。その日は即ホテルで宿泊。
翌日はベルリンで終日でした。ベルリン観光のあとは、ドレスデン、チェコのプラハ、オーストリアのウィーン、スロバキアのブラチスラバ、ルーマニアのブタペストと強行な旅でした。
ベルリンからブタペストまでバスの走行距離は1500km位!
そのお陰で車窓から、人々の暮らしも少し感じられる良い旅かと思います。
まず最初はベルリンへ。
かつて西へ逃げようとして、二重にめぐらされた壁の中に放されたドーべルマンに命を落とした方、銃で撃たれた方のお墓がありました。
不当な理由で命を奪われた方の声が聞こえるような辛い思いでした。